それがだいじWiFiの評判・口コミ。実際に試してみた!

それがだいじWiFiの評判・口コミ。実際に試してみた!

それがだいじWiFi」のサービスがリニューアルされました。

従来のソフトバンク回線を利用した富士ソフト製モバイルルーターに代わって、クラウドSIM方式のU2sU3(uCloudlink社製)を採用。ソフトバンク以外にもau(= KDDI)やNTTドコモの回線が利用できるようになっています。

今回、このモバイルWiFiルーターU2sを実際に使用して、キャリア回線の切り替わりや通信速度を計測してみました。

使ってみてわかった「良い点」や「悪い点」も口コミしていますので、是非、参考にしてみてください。

 

>> それがだいじWiFiの公式サイトへ!

 

それがだいじWiFiを試してみた

今回、「それがだいじWiFi」というモバイルWiFiサービスを提供しているソリューションネットワーク(株)より、モバイルルーターをお借りすることができました。

ここでは、そのモバイルWiFiルーター(端末は、uCloudlink社の「U2s」)を実際に使い、

についてまとめましたので、ご紹介します。

ルーターが「クラウドSIM」方式に変わった!

その前に、「それがだいじWiFi」が取り扱うモバイルWifiルーターが変更になったのでお知らせします。

従来は、富士ソフトの「FS030W」という小型軽量のモバイルルーターを採用。ソフトバンク回線を利用し、4つの料金プランを設けてサービスを提供していました。

2020年6月中旬より、取り扱うモバイルWiFiルータークラウドSIM方式の「U2s」に変更。使用する回線も、NTTドコモ、au、ソフトバンクから最適なネットワークを見つける方式に変わり、従来よりさらに広いエリアをカバーできるようになっています。

ご注意)2020年9月以降、U2sから新しいモデルのU3に変更になっています。


端末の同時接続台数が10台に増えていますが、基本的にはU2sと大きな差はありません。

 

また、料金プランは、

100GB/月:月額料金は、ずーっと3,250円/月(税抜)

のみ。シンプルな料金体系なので、とても分かりやすいサービスになっています。

お借りしたモバイルルーターU2sです(↓↓)。本モバイルルーターの仕様や料金プラン等の詳細は、こちらをご覧ください。

では、本U2sの設定について簡単にみていきます。

モバイルルーターU2sの設定

モバイルWiFiルーターの最大の特長は、設定や設置が非常に簡単で直ぐに使えるようになること。

U2sの場合も、電源を入れ、本体裏面に記載されている「SSID」をお手持ちのスマホやPCで見つけ、記載されているパスワードを入力すれば、簡単にネットにアクセスできるようになります。

設置場所は、NTTドコモ、au、ソフトバンクの電波が届くところであれば、どこでもOK!

モバイルルーターの特長を活かした、非常に使いやすい機器です。

U2s本体には、上記写真のように表示用のディスプレイがありません。電源ボタンがあるくらいです。

ただ、WiFiで接続したスマホを使ってU2s本体の管理画面を表示させることができるので、必要に応じて幾つかの項目の設定変更や操作を行うことが出来ます。

本体を直接触ることなくリモートからモバイルルーターU2sの管理や設定ができるので、とても便利です。

では、U2sの管理画面のいくつかをご紹介していきます。

まず、管理画面のTOPです(↓↓)。

 

上図の「デバイス管理」をタップしたあと、管理用のユーザーIDとパスワードを入力すると、下の画面が表れます。

下の方の「設定」をタップすると、メニュー画面(↓↓)が表示されます。

このメニュー画面の中でちょっと注目したいのが、

  • データ容量制限
  • ネットワーク最適化

です。

まず、「データ容量制限」ですが、意図しない何らかの方法でデータ容量が大量に消費されてしまうのを防ぐ機能です。

例えば、「アプリ自動アップデートやダウンロード」もしくは「一部アプリの自動クライアント同期」などで、データ容量が大量に消費されないように制限することができるようです。

 

もう一つが、「ネットワークの最適化」。

これは、NTTドコモ、au、ソフトバンクという携帯キャリアの中から、通信速度が最適なものを選択する機能です。

ネットワークの最適化」をタップすると、U2sが設置されている場所での通信速度が最適となるような携帯キャリアの電波を自動で選別してくれます。

(最適化が終了するまで2~3分程度かかります)

U2sは、iPhone8 程度の大きさの、容易に持ち運びできる小型軽量モバイルWiFiルーターです。

スマホと一緒に携帯すれば、スマホのデータ通信量を気にすることなく思いっきりモバイル通信を楽しむことが出来ます。

ただ、場所によって(地下街やアウトドア先の海や山など)最適な携帯キャリアは違ってきます。

そんな時は、上記の「ネットワークの最適化」で最適な携帯キャリアを見つければ、より快適なモバイルアクセスを楽しむことが出来ます。

自宅で通信速度を計測してみた

私の自宅は、約500世帯が入居する集合住宅内にあるので、通信環境は良好とは言えません。

人口密度が高いので、携帯キャリアの基地局は混むでしょうし、ネット環境も混みやすいので、光回線でも通信速度は40Mbps出れば良いほうです。

また、ベランダが北側と南側にありますが、北側はソフトバンクが、南側はau(= KDDI)の電波が良好のようです。

そこで、

  • 北側と南側で、最適なネットワークが切り替わるか?
  • その時の通信速度はどれくらい?

を試してみることにしました。

まず、最初に北側の部屋でU2sの電源を入れた時は、ソフトバンクの電波を掴んでいました。

そのまま南側へ移動し「fast.com」を利用して通信速度を計測してみました。

平均14Mbps(回線はソフトバンク)の通信速度でした。

次に、同じ南側で「ネットワークの最適化」を実施して、通信速度を計測してみました。

au(= KDDI)の回線を掴んだようで、平均15.3Mbpsの通信速度でした。

 

次に、北側の部屋に移動。再度、「ネットワークの最適化」を実施。通信速度を計測してみると、

回線はソフトバンクに切り替わり、平均10.7Mbpsの通信速度でした。

私の自宅では、ソフトバンク -> KDDI( = au) -> ソフトバンクと切り替わるのを確認できました。

 

郊外でも試してみた

ネットの通信速度は、場所や時間帯によって大きく変動します。時間帯によってインターネットの混み具合が変わる、場所によって携帯キャリアの基地局の混み具合が変わるからです。

上記のように、私の自宅では良好な通信速度が期待できないので、屋外に出てモバイルアクセスしてみることにしました。

それほど民家が密集していない近くの公園まで出かけ、U2sの「ネットワークの最適化」を実施。「fast.com」で通信速度を計測してみると、

回線はソフトバンクを掴み、平均30.0Mbpsの通信速度を計測しました。

まずまずの通信速度と言えそうです。

通信速度はどれくらいまで出る?

その後、郊外を歩き回り、最大でどれくらいの通信速度がでるのか調べてみることに。

街中を歩くと、携帯キャリアの基地局がたくさん設置されています。

NTTドコモの基地局があったり、

ソフトバンクの基地局があったり、

KDDIの基地局(↓↓)も簡単に見つけることが出来ます。

KDDIの基地局から200mほど離れた場所(↑↑)で通信速度を計測してみると、

しっかりとau(= KDDI)の電波を掴んで、平均42.5Mbpsの通信速度を計測できました。

 

その後、ソフトバンクの基地局があるところまで移動し、再度、モバイルルーターU2sの「ネットワークの最適化」を実施。通信速度を計測してみると(↓↓)、

(ソフトバンクの基地局)

 

ソフトバンクの電波を掴み、平均39Mbpsの速度を計測できました。

 

試してみた口コミ・評判のまとめ

良かったと思ったこと

1.ネットアクセスの通信速度は、場所や時間帯によって変動するので一概には言えませんが、私が体験した限りでは、ソフトバンク回線もKDDIの回線も40Mbpsほどの通信速度を計測することができました。

2.U2sの「ネットワークの最適化」を実施することによって、KDDIソフトバンクに切り替わることを確認。

3.モバイルルーターのU2sは、クラウドSIM方式を採用。ソフトバンクだけでなくKDDIの電波も掴むことが出来、モバイルアクセスできるエリアがより広くなっています。

4.モバイルルーターのU2s自体小型軽量なので、持ち運びに大変便利。まさにモバイルWiFiルーターです!アウトドア先の海や山でもネットアクセスが可能になってきました。

あまり良くないと思ったこと

1.KDDIソフトバンクだけでなく、NTTドコモの基地局の近くまで行って、「ネットワークの最適化」を実施し、NTTドコモに切り替わることを期待したのですが、駄目でした。

結局、私の体験では、どこへ移動してもNTTドコモに切り替わることはありませんでした。

2.ネットワークの最適化」は時間がかかます。大体3分程度はかかるようです。急いでいる時は、ちょっとイライラしますね。

 

 

ネット上の評判や口コミ

良かったという口コミ・評判

1.利用期間に関係なく、月額料金がずーっと3,250円(税抜)と最安級で一定なのは良いですね。

2.昨今、「無制限」と謳ってしまったばかりに通信の不安定さを招いてしまって、サービスを中止してしまったケースが多発しました。それに比べると、通信容量にある程度の制限を設けたほうが信頼できます。
とはいっても、それがだいじWiFiの場合100GB/月もあるので、データ通信容量としては充分だと思います。

100GB/月ってどれくらい?

100GB/月を単純に1日換算すると、3.3GB/日となります。

ネットフリックスによると、

  • 低画質:0.3GB/時/デバイス
    11時間/日の視聴が可能
  • 中画質:SD: 0.7 GB/時/デバイス
    4.7時間/日の視聴が可能
  • 高画質:HDは最大3 GB/時/デバイス
    1.0時間/日の視聴が可能

つまり、中画質のSDレベルであれば、4.7時間の動画や映画の視聴が毎日可能ということになります。

 

3.端末代金(800円/月)が月額料金(3,250円)の中に含まれているようですが、それでもこの月額料金なので、安いと思います。
また、U2sは解約時にもらえるようなので、SIMを差し替えれば、それがだいじWiFi以外でも使えるかもしれません。

あまり良くない(悪い)という口コミ・評判

1.毎月のデータ通信容量が100GBと大容量なのに、月額料金が3,250円(税抜)というのは、非常に安く有り難いのですが、契約に2年縛りがあるのと、契約の解約料として4,500円が発生してしまいます。残念です。

2.モバイルルーターのU2sでは、やはりNTTドコモに繋がることはありませんでした。仕様では、NTTドコモ、au、ソフトバンクと記載されいます。

 

>> それがだいじWiFiの公式サイトへ!

 

 

それがだいじWiFiについて

冒頭で述べているように、2020年6月、それがだいじWiFiのサービスが変更になっています。

クラウドSIM方式のuCloudlink社製U2sというモバイルルーターを取り扱うようになり、携帯キャリアの回線もNTTドコモ、au( = KDDI)、ソフトバンクと、より広いエリアで使えるようになっています。

ただ、月間のデータ容量は、「無制限」ではありません。月間100GBまでという制限がつきます。

今まで、このクラウドSIM方式のサービスでは、データ容量「無制限」を謳うプロバイダーが多く現れ、加えてコロナの影響で一気に需要が急増したため、データ容量の確保が追いつかなくなり、申し込みの中止、ひいてはサービス自体を中止せざるおえないところが出てきています。

それがだいじWiFiでは、100GB/月というデータ容量の制限を設け、確かなサービスを提供することを心がけているので、他社とは違う安定したサービスを提供することが可能になっています。

そんなそれがだいじWiFiのサービス内容をみてみましょう。

それがだいじWiFiのサービス内容

それがだいじWiFiのサービス内容を、分かりやすいように表にまとめてみました。

項目説明
機種(型番)uCloudlink社のU3
写真
最大通信速度下り:最大150Mbps
上り:最大50Mbps
対応する
キャリア
NTTドコモ、au、SoftBank
データ容量100GB/月
容量が超過すると通信速度が最大384kbps
制限される
3日で10GB
という制限
なし
キャッシュバックなし
ルーター代金0円
月額料金100GB/月:
ずーっと3,250円(税抜)
サポート海外利用可能
安心サポート:400円/月
契約期間2年ごとの自動更新
違約金4,500円
(別途、端末の残債が発生
する場合があります)
支払い方式クレジットカード

 

U3について

それがだいじWiFiで取り扱っているモバイルルーターは、U3です。

項目説明
製造元uCloudlink
幅 x 高さ x 厚さ126 x 66 x 10 mm
重さ約125g
Wi-FiIEEE802.11b/g/n
インターフェースType-C USB
連続通信期間約12時間
バッテリー容量3,000mAh
最大通信速度下り:最大150Mbps
上り:最大50Mbps
通信方式
  • LTE-FDD Band:
    1/2/3/4/5/7/8/9/
    12/13/14/17/18/19/
    20/25/26/28/29/30/
    66/71
  • LTE-TDD Band:
    34/38/39/40/41(194M)
  • WCDMA Band:
    1/2/4/5/8
  • GSM:
    850/900/1800/1900
同時接続台数10台

 

他社との比較

同じクラウドSIM方式採用他社との比較

多くの会社が、「それがだいじWiFi」と同様のクラウドSIM方式を採用したサービスを提供しています。

一時期、供給が需要に追いつかず新規申し込みを中止していましたが、徐々に供給が可能になりつつあります。

ここでは、クラウドSIM方式を提供している振興メーカーの中でも人気の、「THE WiFi」と「クラウドWiFi」について比較してみました。

 それがだいじ
WiFi
THE
WiFi
クラウド
WiFi
機種
(型番)
uCloudlink社
のU3
uCloudlink社
のU2s
Cloudlink社
のU2s
写真
データ容量100GB無制限無制限
容量が超過
すると
最大384kbps
に制限
最大384kbps
に制限
3日で10GB
という制限
なしなし
ルーター
代金
なしなしなし
月額料金
(税抜)
3,250円

【THE Wi-Fi】
初月~3ヶ月:
3,480円
4ヶ月目以降:
3,842円

【THE Wi-Fi
ライト】
3,480円

注)

3,380円
サポート海外利用可能
安心サポート:
300円/月
海外利用可能
安心サポート:
400円/月
契約期間2年の
自動更新
2年
(2年以降
なし)
1日から末日まで
1ヵ月間
違約金
(税抜)
4,500円1~24ヶ月目:
9,800円
それ以降:
0円
0円
支払い方法クレジット
カード
クレジット
カード
クレジット
カード

 

解約方法について

それがだいじWiFi」の契約は、2年毎の自動更新となっています。
契約更新月(25ヶ月目)以外のタイミングで解約すると、違約金として4,500円(税抜)が発生します。

また、解約の際に注意しておきたいのが、端末代金の残債です。

端末代金として、最初の24ヶ月の月額料金の中に、毎月1,000円の機器代金が含まれています。
24ヶ月以内に解約すると、1,000円 x 残りの月数」の残債が発生しますのでご注意ください。

解約は、お問い合わせフォーム、もしくは公式サイトの「MyPage」より行うことが出来ます。

 

まとめ

「データ容量無制限!」と謳ってしまったばかりに、コロナ禍のあおりも受けてデータ容量不足を招いてしまい、新規契約申し込みを中止してしまったクラウドSIM方式を採用したプロバイダーが多数見受けられます。

そんな中、それがだいじWiFiのとった戦略は、同じクラウドSIM方式のモバイルルーターを採用しても、月間のデータ通信容量に100GBという制限を設けたこと。

クラウドSIM方式では後発組のそれがだいじWiFiですが、月額料金3,250円(税抜)という格安価格が受け入れられ、徐々にユーザー数を伸ばしているようです。

クラウドSIM方式のU2sというモバイルルーターを私も実際に試してみましたが、40Mbpsという通信速度も確認できたので、電波の状況が良ければ動画・映画の視聴やテレワーク用のモバイルルーターとして充分機能を発揮できると思います。

何より、月額3,250円(税抜)という最安値級のサービス料金も大変有り難いですね!

 

>> それがだいじWiFiの公式サイトへ!