楽天モバイルのwifiルーター「Rakuten WiFi Pocket」を他の方式と徹底比較!

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楽天モバイルのRakuten WiFi Pocketを他のモバイルWiFiと徹底比較!

楽天モバイルは、楽天回線エリアの4G人口カバー率が2022年2月4日に96%に到達したことを発表しました。

この様に、楽天回線のサービスエリアの拡大が、前倒しで進んでいます。サービスエリア内に入れば、大容量で低料金、しかも高速な通信サービスを利用できるようになります。

データ容量は無制限。しかも、月額料金は最大でも2,980円(税込3,278円)。NTTドコモの「ahamo」にも無い破格の回線サービスです。なので、この回線を単なる通話やデータ通信として使うだけでは非常にもったいないと言えるでしょう。

そこで、この楽天回線をさらに上手く活用する方法としてご紹介したいのが、モバイルWiFiルーターの回線として活用する方法。WiMAXクラウドSIM方式等と比べても、全く引けを取らない魅力的な利用法です。

加えて、契約の縛りなし、解約料も0円だから、引っ越し等で利用場所が変わってもいつでも解約できます。従来にはない柔軟で斬新なサービスと言えるでしょう。

ここでは、Rakuten WiFi Pocket で代表される楽天モバイルのモバイルWiFiルーターについて、従来の方式と比較しながらご紹介していきます。

 

>> 楽天モバイルの公式サイトヘ!

 

楽天回線は、モバイルWiFiルーターの回線に最適!

楽天モバイルの回線サービスUN-LIMIT VIアンリミット シックスには、

  • 楽天モバイル自身が運営・サポートする楽天回線:データ容量は無制限
  • パートナー回線(= au):データ容量は5GB/月

の2種類があり、今も前者の楽天回線のサービスエリア拡大が進められています。

既に楽天回線が利用可能なところでは、データ容量が無制限に使えます。スマホのテザリング機能を活用すれば、楽天回線をモバイルWiFiルーターの高速回線としても利用できます

  1. 加入時に購入したスマホのテザリングをオンにして、モバイルWiFiルーターに!
  2. お手持ちのスマホに楽天モバイルのSIMカードを挿せば、モバイルWiFiルーターに!
  3. そして、Rakuten WiFi Pocketが、専用のモバイルWiFiルーターに!

このように幾つかの方法で、楽天回線モバイルWifiルーターの高速回線として利用できます。

楽天モバイルWiFiルーターの「Rakuten WiFi Pocket」とは?

楽天モバイルから、「Rakuten WiFi Pocket 2B」というモバイルWiFiルーターが販売されています。

Rakuten WiFi Pocket 2B

UN-LIMIT VI」経由でインターネットへの接続が可能になります。スマホやPCをWiFi経由でこのWiFi Pocket 2Bに接続すれば、高速なデータ通信が可能になります。

回線プランを初めてお申し込みなら、本体価格はたったの1円。加えて、楽天ポイント5,000ptが還元(※)されます。さらに、契約事務手数料も0円という、大変お得なモバイルWiFiルーターです。

特に、楽天回線のサービスエリア内の方は、利用しない手は無いですね!

※)5,000ポイントは、回線開通月の翌々月末日に付与されます。

加入時に購入のスマホがモバイルWiFiルーターにも!

楽天モバイルの公式サイトでも、最新のAndroid端末が販売されています。しかも、「UN-LIMIT VI」の同時お申し込みで、楽天ポイントが最大25,000pt(※)も還元されるスマホもあるので、目が離せません。

このような楽天モバイルで購入したスマホで楽天回線を利用すると、大容量の高速データ通信が可能です。テザリングをオンにすれば、モバイルWiFiルーターとして活用することもできます!

※)最大ポイント数は、キャンペーン等のタイミングで変わります。公式ページで再度ご確認下さい。

お手持ちのスマホもモバイルWiFiルーターとして使える

楽天モバイルの公式サイトには、動作確認済端末が掲載されています。

動作確認済に該当する端末(※)をお持ちであれば、楽天モバイルのSIMカードを挿すだけで楽天回線が使えるようになります。

しかも、上記と同様、テザリングをオンすれば、モバイルWiFiルーターとしても使えます。

※)NTTドコモ、au、ソフトバンクなど他の携帯電話会社でご契約されていた製品の場合、「SIMロック解除済」であることをご確認下さい。

柔軟性の高い楽天回線!

以上のように、幾つかの方法で楽天回線モバイルWiFiサービスの回線として活用できます。

しかもメリットは、低廉で大容量というだけではありません。契約に縛りがなく解約料も無料なので、引っ越し等で利用場所が変わっても、いつでも解約することができます。

従来のモバイルWiFiサービスの常識を覆す柔軟さが、ここにも見受けられます。

 

従来のモバイルWiFiルーターって何が問題なの?

モバイルWiFi(ルーター)には、次のように幾つかの方式があります。

お一人おひとりのモバイル環境に合わせて、最適な方法が選べるのは有り難いのですが、今でも次のような問題があります。

現在のモバイルWiFiルーターには、契約の縛りが…

それは、殆どのプロバイダー(販売代理店というサービスの提供者)が、

  • 2年・3年という契約の縛りを設けている
  • 高額な解約料を設定している

こと。つまり、「他のモバイルWiFiに乗り換えたいので解約したいけど、契約の縛りがあって難しい!」という状況を作り出しています。引っ越ししたので乗り換えたい、新しいサービスが使えそうなので乗り換えたいと思っても、それがなかなか出来ない状況を作り出しています。

モバイルWiFiの技術は、日々進化しています。例えば、現在、大手携帯キャリアが集中してエリア拡大に取り組んでいる「5G」をみてみましょう。

2022年の2月現在では、この「5G」のサービスエリアはまだ限定的。殆どの方が、まだこのサービスを利用することが出来ません。しかし1年後には、このサービスを利用できる方も多くなることが予想できます。

このように、モバイルWiFiの高度化は着々と進んでいます。1年後には、「5G」のような新しいサービスが利用できるかもしれません。なのに、2年・3年という契約の縛りがあって乗り換えが難しいなんて、とても残念だと思いませんか?

 

楽天モバイルWiFiルーター「Rakuten WiFi Pocket」をおすすめする理由

Rakuten WiFi Pocketをはじめとする、楽天回線を使用したモバイルWiFiは、

楽天回線が使える。あるいは、近々、サービスエリア内になる予定

というのが大前提ですが、この条件さえクリア出来れば、データ容量無制限の高速データ通信が可能です。

UN-LIMIT VI」は、

  • 契約の縛りがない
  • 解約料が無料

です。しかも、

  • Rakuten WiFi Pocket 2Bなら、本体は実質0円で入手可能!
  • お手持ちのスマホもテザリング機能を使えば、モバイルWifiルーターとして使うことも可能。
  • UN-LIMIT VIの月額料金は、最大2,980円(税込:3,278円)と格安!他のモバイルWiFiの料金と同等かそれ以下。
  • 無料で「5G」に移行可能。

という良いこと尽くし。

このように、楽天回線のサービスエリア内に入れば、モバイルWiFiのサービス回線して楽天回線を活用する!というのも大いにアリと言えるでしょう!NTTドコモの「ahamo」やソフトバンクの「LINEMO」にもないデータ容量無制限のサービスなのですから!

 

楽天モバイルルーターを他のモバイルWiFiと比較

では、楽天回線を使用したモバイルWiFiルーターと他のサービスとをもう少し詳しく比較してみます。

 楽天回線
モバイル
ルーター
WiMAX
+5G
クラウド
SIM方式
ポケット
WiFi
使用する
回線
楽天回線auの
5G、
4G/LTE、
UQの
WiMAX2+
ドコモ、
au、
ソフトバンク
の4G/LTE
ソフトバンク
が提供する
5G、
4G/LTE、
AXGP
エリア
カバー率
プロバイダー
楽天モバイル
のみ
多数多数数社
月間の
データ容量
楽天回線:
無制限
パートナー
回線:
5GB
無制限と
15GB/月
20GBから
無制限まで
いろいろ
ある
20GBから
100GBまで
回線の
月額料金
無制限で
2,980円
(3,278円)
無制限で
2,590円
(2,849円)
から
100GBで
2,980円
(3,278円)
から
20GBで
2,600円
(2,860円)
から
契約期間なし多くが3年
縛り
多くが2年
3年縛り。
但し、
縛りなし
もある
ワイモバイル
の場合、縛り
なし。
解約料0円高額高額ワイモバイル
の場合、0円。
詳細はこちらこちらこちら
 楽天回線WiMAX
+5G
クラウド
SIM
ポケット
WiFi

上の比較表からみえてくる、それぞれのメリット・デメリットを挙げてみました。

従来のモバイルWiFiのメリット・デメリット

メリット

  • WiMAX、クラウドSIM方式、Pocket WiFiと幾つかの方式がありいろいろな電波を使用するので、一人ひとりのご利用環境にあった最適なモバイルWiFiが選べる。
  • いずれの方式も既に確立された技術で実績も豊富。

デメリット

  • 契約に縛りを設けているプロバイダーが多い。しかも契約期間が長い、解約料が高い。
  • 新興のプロバイダーが多く、サポートが貧弱(クラウドSIM方式では、過去に大トラブルが発生しています)。

 

楽天モバイルルーターRakuten WiFi Pocketのメリット・デメリット

メリット

  • 低額料金(税込月額:3,278円)でデータ容量無制限
  • 追加料金無しで「5G」も使える。
  • Rakuten WiFi Pocket 2B以外にも、スマホをモバイルWiFiルーターとしても活用できる。
  • 楽天ポイントが貯まる・使える。
  • 契約の縛りが無い。解約料0円。

このように、導入までの障壁が非常に低いので、楽天回線のサービスエリア内に居る方は、是非、試してみることをおすすめします。

デメリット

  • サービスエリアがまだ使えないところがある。
  • 楽天回線の信頼性がまだ低く、安心して使えるとは言い難い。

楽天回線のデメリットは、この2点に尽きるでしょう。

 

楽天回線の確認方法

以上、「Rakuten WiFi Pocket」を含む楽天回線のモバイルWiFiサービスを、他の方式と比較しながらみてきました。楽天回線の電波が受信できれば、楽天モバイルのこのサービスは、とても魅力的といえそうです。

ただ、大前提として、

  • 楽天回線って使えるの?
  • いつ頃から使えるの?

が、重要なポイントになります。

まず、楽天回線のサービスエリア内かどうかは、こちらでご確認下さい。現在のサービスエリア状況と今後の拡張予定が確認できます。

ただ、サービスエリア内だからといって、必ず楽天回線の電波が受信できるとは限りません。エリアマップでは分からない、サービスの空白エリアが存在するからです。

また、楽天回線で使用する電波の特性として、直進性が高いという特徴があるので、奥まった部屋やビルの陰に当たるようなところでは、上手く受信できない場合があります。

そこで、楽天回線の電波を受信できるかどうか、実際に知りたいですよね!幸いにも、お持ちのスマホで確認することができます。その方法は、

楽天モバイルがエリア拡大中!自宅が遂にアンリミットのサービスエリア内に。早速試してみた
楽天モバイル自身が提供する「アンリミット」のサービスエリアが順調に拡大しているようです。私の自宅も遂にサービスエリア内に入ったので、早速、通信速度等を詳細にチェック。実際に分かったことをご紹介します。

で詳しく解説していますので、是非、参考にしてみて下さい。

建物の中でも頻繁に利用する場所を中心に、電波の受信状況を確認するようにしましょう。

 

まとめ

2022年2月4日の発表にもあったように、楽天回線の4Gでの人口カバー率が96%に達し、殆どのエリアで、月額3,278円という低価格料金で楽天回線が使えるようになりました。

しかも、この料金でデータ容量は無制限なので、モバイルWiFiルーターの回線としてこの楽天回線を利用しない手はありません。スマホのテザリング以外にも、モバイルWiFiルーター「Rakuten WiFi Pocket 2B」などで簡単に導入できます。

さらに、引っ越し等で利用される場所が変わって使えなくなっても、簡単に解約できるので、契約に二の足を踏む必要もありません。

WiMAXやクラウドSIM方式などのモバイルWiFiをご検討中の方は、楽天モバイルルーター「Rakuten WiFi Pocket 2B」も検討材料の一つに加えてみてはどうでしょうか?

 

>> 楽天モバイルの公式サイトヘ!