2021年3月17日、ソフトバンクから、LINEMOというデータ容量20GBの新しいサービスがスタートしました。
「日本の携帯料金は高すぎる!値下げの余地が十分ある」と指摘されてきた日本の3大携帯キャリアの料金ですが、遂に、NTTドコモのahamoやKDDIのpovoよりも早く、ソフトバンクがLINEMOとしてそのサービスを開始。今でも大人気のようです。
特徴は、何と言っても、
- スマホプラン:
データ容量20GB:税込2,728円/月 - ミニプラン:
データ容量3GB:税込990円/月
という料金の安さ!携帯キャリアのメイン料金プランの半額以下!なんですから、指をくわえて見ている訳にはいきません。
でも、単に「料金が安いから!」という理由だけで、安易にLINEMOに乗り換えてしまっては、後々後悔することもあるので、要注意!
その様なリスクを避けるために、ここでは、まず、LINEMOのサービス内容やメリット・デメリットについてまとめてみました。
是非、参考にしてみて下さい。
そして、これらをしっかり把握した上で、LINEMOへの乗り換えを検討してみて下さい。
LINEMOキャンペーン!
現在、LINEMOの公式サイトでは、以下の大変おトクなキャンペーンが実施中です。
LINEMO秋の大感謝祭
キャンペーン概要
(1) LINEMO秋の大感謝祭
(2) PayPayポイント20%戻ってくるキャンペーン
という2つのキャンペーンを含みます。
(1) LINEMO秋の大感謝祭
キャンペーン期間中にLINEMOの「スマホプラン」をご契約いただくと、
- 他社からの乗り換えなら16,000円相当
- 新しい番号で契約なら8,000円相当
のPayPayポイントがプレゼントされます。
更に、下記「(2) PayPayポイント20%戻ってくるキャンペーン」との併用で、最大20,000円相当がプレゼントされます。
キャンペーン期間
2023年9月15日(金)~ 2023年10月2日(月)
(2) PayPayポイント20%戻ってくるキャンペーン
キャンペーン期間中に、PayPayサービス加盟店にてPayPay決済をした場合、対象決済の金額の最大20%相当のPayPayポイント(1円相当未満切捨て)が付与されます。
▼スマホプラン
特典適用期間中の付与合計上限:4,000円相当
▼ミニプラン
特典適用期間中の付与合計上限:6,000円相当
キャンペーン期間
2023年8月17日(木) ~ 終了日未定
本キャンペーンの詳細は、↓↓をクリック!
あぁ、も~~キャンペーン
キャンペーン概要
- スマホプラン
- ミニプラン
それぞれ、超おトクなキャンペーンが実施中です。
※ ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えは対象外です。一部キャンペーンとの併用不可。 PayPayポイントの出金・譲渡不可。オンライン専用。
スマホプラン
① スマホプランに新規もしくは乗り換えで、4ヶ月間実質無料!
- 特典1:付与上限6,000円相当(PayPay残高決済の20%が戻ってくる)のPayPayポイントが付与されます。
- 特典2:最大6ヶ月間、毎月990円(合計:5,940円)相当のPayPayポイントが付与されます。
上記特典1と特典2を合わせると11,940円相当となり、これは、スマホプランの月額料金の4ヶ月分以上に相当します。
加えて、
② LINEMOのスマホプランご契約から7ヶ月目まで、「5分以内の国内通話定額オプション」が無料。
ミニプラン
① ミニプランに、新規もしくは乗り換えで、12ヶ月間実質無料!
- 特典1:付与上限6,000円相当(PayPay残高決済の20%が戻ってくる)のPayPayポイントが付与されます。
- 特典2:最大6ヶ月間、毎月990円(合計:5,940円)相当のPayPayポイントが付与されます。
上記特典1と特典2を合わせると11,940円相当となり、これは、ミニプランの月額料金の12ヶ月分以上に相当します。
加えて、
② LINEMOのミニプランご契約から7ヶ月目まで、「5分以内の国内通話定額オプション」が無料。
キャンペーン期間
2023年8月17日(木)~ 終了日未定
本キャンペーンの詳細は、↓↓をクリック!
3カ月間データ増量キャンペーン
キャンペーン概要
下記のキャンペーン期間中に、LINEMOの「ミニプラン」を契約いただくと、翌月から3カ月間、データ追加購入(550円/1GB)が毎月最大3回まで割引されます(無料)。
■ 対象プラン
ミニプラン
キャンペーン期間
2023/9/11(月)10:00 ~ 2023/9/30(土)23:59
国内通話定額オプションが超おトク!
キャンペーン概要
LINEMOの通話定額オプションには、
- 「通話準定額」:5分以内の国内通話かけ放題:550円/月
- 「通話定額」:通話時間・通話回数ともかけ放題」:1,650円/月
があります。
このキャンペーンは、
1.の「通話準定額」が、LINEMOご契約月を1カ月目として7カ月目まで無料で利用可能!
また、2の「通話定額」が、LINEMOご契約月を1カ月目として7カ月目まで月額1,100円(税込)で利用可能!
というものです。
キャンペーン期間
2023年7月4日(火)~ 終了日未定
LINEMOのサービスについて
LINEMOのメリット・デメリットをご紹介する前に、サービス内容(スマホプラン/ミニプラン)についてまとめてみました。
LINEMOのサービス仕様
大項目 | 項目 | 説明 |
---|---|---|
基
| データ容量 | スマホプラン:20GB/月 ミニプラン:3GB/月 |
月額料金 | スマホプラン(20GB/月): ミニプラン(3GB/月): | |
使用回線 | SoftBank網 | |
利用可能サービス | 5G/4G LTE (5Gも無料で使用可。 但し対応端末が必要)、 3Gは未対応 | |
通話 | 22円/30秒 | |
キャリアメール | LINEMO独自のメール ただし、ソフトバンク、 | |
LINEデータ | トーク/音声通話/ ビデオ通話/スタンプ は無料 | |
契約申込み手続き | オンライン専用。 LINE経由 でのお申込みも可能 (店頭での申込み 受付はありません) | |
各種割引 | 家族割:対象外 おうち割光セット: 対象外 | |
データ増量 | 550円/GB | |
容量超過時 の通信速度 | スマホプラン(20GB/月): ミニプラン(3GB/月): | |
eSIM | 対応済 | |
通 話 | 国内通話 5分以内かけ放題 | オプション月額550円 |
国内通話 完全かけ放題 | オプション月額1,650円 | |
留守番電話 | 留守電パックで対応 | |
各 種 サ ー ビ ス | テザリング | ○(無料) |
国際ローミング | ○ | |
フィルタリング | ○ | |
緊急速報メール/ 災害用伝言版 | ○ | |
手 数 料 | 契約事務手数料 | 0円 |
SIM交換/再発行 | 0円 | |
MNP転出手数料 | 0円 | |
契約解除料 | 0円 | |
L I N E 機 能 | トーク | 0円 |
音声通話 | 0円 | |
ビデオ通話 | 0円 | |
スタンプ | 0円 |
LINEMOのミニプラン・スマホプラン比較
LINEMOは、2021年7月15日、月額990円のミニプランの提供を開始。現在、従来のスマホプランと合わせて2つのプランがあります。
両者を比較してみました。
ミニプラン | スマホプラン | |
---|---|---|
月間の データ容量 | 3GB | 20GB |
基本料金 (税込) | 990円/月 | 2,728円/月 |
データ容量超過 時の通信速度 | 300kbps | 1Mbps |
通話料 | 22円/30秒 | |
通話 かけ放題 オプション | 5分かけ放題:550円/月 完全かけ放題:1,650円/月 | |
通話オプション の割引(※) | ○ | ○ |
LINEギガ ノーカウント (LINEのトークや 音声・動画通話を カウントしない) | ○ | ○ |
ターゲット ユーザー | 小容量ユーザーの方。 職場や自宅にはWiFi | 中容量ユーザーの方 動画や映画を頻繁に WiFi環境の無いところ |
※)5分以内の国内通話定額オプション(月額税込550円)が、加入から6ヶ月間無料になるキャンペーン実施中(終了日未定)!詳細は、こちら。
LINEMOのメリット・デメリット
LINEMOのメリット
LINEMOのメリットをまとめると、以下のようになります。
(デメリットはこちら)
- 【メリット①】シンプルで分かりやすい料金プラン。しかも安い!
- 【メリット②】キャリアの安定感を実感!高速通信が期待できる
- 【メリット③】LINEでのギガ消費なし。ギガが有効に使える
- 【メリット④】そのまま5Gも使えるので、高速・低遅延通信が可能
- 【メリット⑤】スマホプランなら、データ容量を使い切っても最大1Mbpsで通信可能
- 【メリット⑥】かけ放題はオプションだから、データ通信メインで使える
- 【メリット⑦】キャンペーンが豊富
- 【メリット⑧】留守番電話にも対応可能
- 【メリット⑩】eSIMに対応。申し込んですぐに使える!
- 【メリット⑪】PayPayポイントが貯まる・使える
【メリット①】シンプルで分かりやすい料金プラン。しかも安い!
まず、LINEMOの最大の特徴は、何と言っても、
- 料金プランがシンプル!分かりやすい
- しかも、安い!
に尽きます。プランは、
- スマホプラン 20GB: 2,728円/月
- ミニプラン 3GB: 990円/月
この2つだけ!
ドコモやau、ソフトバンクのメインプランで見られる、「割引」の適用次第で料金が変わるといった複雑で面倒なプランではありません。シンプルで分かりやすいのです。
しかも、上記のように、月額料金が安い!大手3大携帯会社のメインプランでは、
- 3GB/月の使用量でも、約5,500円(但し、割引を適用しない場合)
- 3GB/月以上で約7,000円(但し、割引を適用しない場合)
なのですから、如何に月額料金が安いかお分かりいただけると思います。
確かに、大手携帯会社のメインプランには、実店舗で対面のサポートが受けられる等のメリットがあります。でも、「自分にとって、まず、料金が安いことが優先度No.1!」という方には、このLINEMOはおすすめです。
【メリット②】キャリアの安定感を実感!高速通信が期待できる
LINEMOは、ソフトバンクが直接運用・管理している回線網を利用します(MNO)。
一方の格安SIMは、大手携帯会社の回線を借りてサービスを提供するMVNOなので、回線混雑時(特に、平日お昼12:00~1:00)は、大手携帯会社の通信と比較して、通信速度が遅くなったり通信状態が不安定になったりする場合があります。
上記のような理由から、LINEMOの通信品質は、ソフトバンクのサービスと同等と考えて問題ありません。少なくとも、MVNOでみられるような通信品質の低下は殆ど見られないと言えるでしょう。
【メリット③】LINEでのギガ消費なし。ギガが有効に使える
LINEMOが、ドコモのahamoやauのpovo2.0、UQモバイルのコミコミプランと大きく違うところといえば、この「LINE使用時のギガ消費が無い」ことです。
LINEのトークも音声通話もそしてビデオ通話も、ギガが消費されることはありません。その分、残ったギガを他のアプリで使用することができます。
LINEMOのミニプランのデータ使用量は、最大3GB/月です。LINEを頻繁にお使いの方は、この3GB/月をLINE以外で使えるというのは、とても有り難いですね!
【メリット④】そのまま5Gも使えるので、高速・低遅延通信が可能
LINEMOでも、4G/LTEと5Gが使えます。5Gの利用に別途料金は発生しません。
5G(5th Generation)とは次世代通信規格のことで、「高速」「低遅延」「大容量」が売り物の通信規格。現在、日本各地でこの5G基地局の整備が進められています。
高解像度のビデオがストレスなく観れたり、ファイルのダウンロードが素早く行える等の5Gのメリットを、LINEMO経由でも受けることができます。
【メリット⑤】スマホプランなら、データ容量を使い切っても最大1Mbpsで通信可能
LINEMOスマホプランのデータ容量の上限は、20GB/月です。20GBのデータ容量を使い切ったら、通信速度は最大1Mbpsに制限されます。
ところが、この1Mbpsが意外と使えるんです。さすがに、動画をスムーズに観る事はできませんが、LINEのトークや音声通話、Webサイトの閲覧程度であれば、意外とストレスなく使えます。
【メリット⑥】かけ放題はオプションだから、データ通信メインで使える
LINEMOの
- スマホプラン 20GB: 2,728円/月
- ミニプラン 3GB: 990円/月
には、通話のかけ放題オプションが含まれていないので、ドコモのahamo(2,970円/月:5分かけ放題を含む)やUQモバイルのコミコミプラン(3,278円/月:10分かけ放題を含む)より安くなっています。
- 通話は殆ど利用しない、
- 通話はLINEの音声通話やビデオ通話を利用するので、かけ放題オプションは不要
という方には、LINEMOは安くて有り難い!と言えるでしょう。
【メリット⑦】キャンペーンが豊富!
こちらでご紹介しているように、LINEMOは、大変お得なキャンペーンを実施しています。
- 他社からLINEMOスマホプランへの乗り換えを応援
- 他社からLINEMOミニプランへの乗り換えを応援
- 他社からの乗り換えだけでなく、新規契約の方も応援
以外にも、通話のかけ放題オプション、
- 5分かけ放題:550円
➡ ご契約から6ヶ月間無料 - 時間無制限のかけ放題:1,650円
➡ ご契約から6ヶ月間1,100円
というキャンペーンも実施中です。
【メリット⑧】留守番電話にも対応可能
ドコモのahamo、auのpovo2.0では、現在も「留守番電話」機能がサポートされていません(UQモバイルのコミコミプランもLINEMOと類似の20GBの料金プランですが、留守電機能がサポートされています)。
当初、LINEMOにも「留守番電話」機能はありませんでしたが、今では、220円/月のオプションで「留守電パック」が提供されています。
これで、「留守電機能」が欲しい!という方にも、LINEMOをおすすめ出来るようになりました。
【メリット⑨】eSIMに対応。申し込んですぐに使える!
通常、携帯会社を乗り換える際には、乗り換え先の携帯会社から送られてくる物理的なSIMに挿し替えます。物理的なカード型の形状をしているので、SIMが届くまでに早くても2日程度を要します。
一方のeSIMは、スマホ本体にあらかじめ埋め込まれた本体一体型のSIMで、この内蔵型SIMの情報を書き換えるだけで、SIMカードの抜き差しと同じ役割を果たします。
つまり、eSIMであれば、数時間あれば乗り換えが完了します。申し込み当日から乗り換え先の携帯会社を利用できるようになります。とても便利ですね。
※eSIMを利用するためには、eSIM対応の端末が必要です。
【メリット⑩】PayPayポイントが貯まる・使える
こちらの「LINEMO キャンペーン」をご覧ください。多くのキャンペーンでPayPayポイントがもらえます。
また、LINEMOのスマホの通信料等をPayPayカードで支払うとおトク!1,000円(税抜)ごとに10ポイント貯まります。
こうして貯めたPayPay残高を、LINEMO月額料金のお支払いにも利用することができます(詳細は、こちら)。
LINEMOのデメリット
LINEMOのデメリットをまとめると、次のようになります。
- 【デメリット①】ソフトバンクショップでの申込み・受付が無い
- 【デメリット②】家族割やおうち割といった割引サービスなし。お一人様向きのプラン
- 【デメリット③】端末の販売が無い
- 【デメリット④】キャリアメールがない
- 【デメリット⑤】Yahoo!プレミアムとの連携が無い
【デメリット①】ソフトバンクショップ(実店舗)での申込み・受付が無い
LINEMOは、各種の手続きをオンラインにて受付するプランなので、ソフトバンクのメインプランのように、ソフトバンクショップ(実店舗)での対面サポートを受けることはできません。
契約・申し込みはオンラインで、サポートが必要になったらオンラインのQ&Aを利用するか、チャットサポートを利用します。
実店舗での対面によるサポートが欠かせないという方は、LINEMOのご利用は難しいかもしれません。
【デメリット②】家族割やおうち割といった割引サービスなし。お一人様向きのプラン
LINEMOには、家族割やおうち割といった割引はありません。ソフトバンクの料金プランは、割引適用前の基本料金があって、そこから家族割やおうち割等を適用して月額料金が安くなっていく料金体系になっていますが、LINEMOにはそのような仕組みはありません。
LINEMOの料金プランは、
- スマホプラン(20GB/月):月額2,728円
- ミニプラン(3GB/月):月額990円
の2つのみ。あとは、ご利用事情にあわせて、通話のかけ放題や留守番電話オプションを追加するかどうか。
これだけです。シンプルな料金体系となっています。
【デメリット③】端末の販売が無い
LINEMOの申し込みや契約は、全てLINEMOの公式サイトで行いますが、残念ながらスマホ(端末)を同時に購入することはできません。スマホ(端末)は、ご自身で用意していただくことになります。
機種変更も同じで、LINEMOの公式サイト内で機種変更を行うことはできません。
スマホの購入先は、こちらをご参照ください。
もしくは、こちらのソフトバンク オンラインショップ(機種だけ購入)のページでは、最新のiPhoneをはじめ、Google Pixelや最新のAndroid端末を購入できます。しかも、「新トクするサポート」付きの端末もあるので、お得に購入できます。
【デメリット④】キャリアメールがない
LINEMOには、@softbank.ne.jpや@docomo.ne.jpといったキャリアメールがありません。gmail等のメールを利用するしかありません。
ただ、以下のように「キャリアメールの持ち運び」が出来るようになったのは朗報です!
大手携帯会社からLINEMOに乗り換えをご検討中の方には、有り難いですね。
■ LINEMOでも、キャリアメールが使える! ■
携帯キャリア各社は、キャリアメールの持ち運びを可能にするサービスを開始しました。利用料は、月額330円。
- NTTドコモは、2021年12月16日から、
- KDDI(au)は、2021年12月20日から、
- ソフトバンクは、年額3,300円での支払いも可能。2021年12月20日から、
これで、LINEMOへ乗り換えるとキャリアメール(@softbank.ne.jpなど)が使えなくなるという問題が解決しました。
【デメリット⑤】Yahoo!プレミアムとの連携が無い
ソフトバンク・ワイモバイルからLINEMOに乗り換えた場合、料金プランに含まれていた「Yahoo!プレミアム(ソフトバンク特約の適用)」や、ワイモバイルの基本料に含まれていた「Yahoo!プレミアム for Y!mobile」は自動的に解約され、利用できなくなります。
但し、「Yahoo!プレミアム(Yahoo!ウォレットでのお支払い)」に加入中の方は、ソフトバンク・ワイモバイルからLINEMOへの乗り換え後も引き続き「Yahoo!プレミアム」を利用できますが、ヤフー株式会社からの月額会員費の請求が再開します。
詳細は、こちらをご確認ください。
LINEMOをおすすめしない方
- ソフトバンクショップ(実店舗)の対面サポートを必要とされる方
- 月間のデータ使用量が20GB以上のヘビーユーザーの方
- 乗り換えの際に、同時に端末も購入したいという方(LINEMOでは、端末の販売はありません)
- 海外での利用も、出来るだけ料金を抑えたい方(ahamoなら、20GB/月迄無料で使えます)
- 法人でのご利用は不可
LINEMOをおすすめする方
- とにかくスマホ代を節約したいという方。
・月間3GBなら、990円/月、
・月間20GBなら、2,728円/月で済んでしまう! - LINEの使用頻度が半端ない方(テレビ電話を頻繁に使われる方など)
- スマホの主な使い方は、LINEや動画(YoutubeやNETFLIXなどの映画)の視聴が主で、それでも月間20GBを超えることはないという方
- 契約やサポートは、オンライン専用でも問題ないという方
- お一人様でのご利用をお考えの方
- 留守番電話・着信転送・着信お知らせ機能が必要な方(ahamoやpovo2.0は非対応)
- PayPayポイントを有効に使いたい方
- ソフトバンクと同じ回線を利用できるなら安心という方
LINEMO得ダネ情報
LINEMOが、「留守電パック」を提供開始!
LINEMOの留守電パックは、
- 留守番電話サービス
- 着信転送サービス
- 着信お知らせ機能
の3つのサービスがセットになったサービスです。
今まで、留守番電話機能がないことがネックで、LINEMOへの乗り換えに踏み切れなかった方は、この留守電パックをご利用いただくことで、よりご自分のスマホの使い方に合ったメニューをご選択いただくことができます。
留守電パック概要
■内容
留守電パックは、以下の3つのサービスがまとめて利用できるサービスです。
- 留守番電話サービス
お客さま宛の伝言メッセージを30件まで、72時間お預かりします。 - 着信転送サービス
かかってきた電話を、あらかじめ指定した「転送先」へ転送します。 - 着信お知らせ機能
サービスエリア外や電源をOFFにしている時に着信があった場合、電波が届くようになり次第、着信があったことをお知らせします。
また、留守番電話に伝言メッセージが残った場合は、伝言メッセージがあることを
お知らせします。
■月額料金
220円(税込)
■申し込み方法
- 新しくLINEMOをご契約される方
LINEMOの申し込み手続きの際に、併せて加入手続きを行ってください。
LINEMO加入後は、My Menuよりお申し込みください。 - 既にLINEMOをご契約中の方
My Menuよりお申し込みください。
iPhone14シリーズがLINEMOで使える【動作確認済】!
2022年9月8日、Apple社よりiPhone 14シリーズの発表がされました。
早速、LINEMOで動作確認が取れたようですので、その結果のお知らせです。
■ 対象端末
iPhone 14
iPhone 14 Plus
iPhone 14 Pro
iPhone 14 Pro Max
■ 動作確認結果
iPhon14 | iPhone14 Plus | iPhone14 Pro | iPhone14 Pro Max | |
---|---|---|---|---|
データ通信 (4G・5G) | ○ | ○ | ○ | ○ |
音声通話 | ○ | ○ | ○ | ○ |
SMS | ○ | ○ | ○ | ○ |
テザリング | ○ | ○ | ○ | ○ |
※ SIMフリー版、キャリア版いずれも同様の結果です。
Rakutenオリジナル端末が、LINEMOでも使える!
楽天モバイルから発売されているRakutenオリジナル製品について、LINEMO公式サイトで、その動作検証結果がアップされています。
▼対象端末▼
- Rakuten BIG
- Rakuten BIG s
- Rakuten Hand
- Rakuten Hand 5G
- Rakuten Mini
▼動作確認内容▼
- 音声通話
- データ通信
- SMS
- テザリング
▼ご注意▼
- LINEMOが独自に調査した結果です。内容を保証・サポートするものではありません。
- 5G非対応機種については、5G周波数を利用できません。
- 高速大容量のSoftBank 5G<28GHz、3.7GHz>(新周波数)は限定エリアで提供しています。
- 楽天モバイルから販売されている製品については、全てSIMフリー製品のため、SIMロック解除は不要です。
- ソフトバンクの主要周波数非対応機種の場合、場所によっては電波をつかみにくい場合があります。対応状況は各販売事業者でご確認ください。
▼詳細はこちらから▼

キャリアメールが、LINEMOでも使える!
携帯キャリアを乗り換える際に大きな壁になっていた「キャリアメールが使えない問題」が、一気に解決しました!
LINEMOに乗り換えても、携帯キャリア各社のメールアドレス(@softbank.ne.jpなど)が使えるようになります。利用料は、月額330円。
- NTTドコモは、2021年12月16日から、
- KDDI(au)は、2021年12月20日から、
- ソフトバンクは、年額3,300円でも支払い可能。2021年12月20日から、
使えるようになりました。
LINEMOの評判・口コミは、