レノボ(Lenovo)タブレットTab M10 FHD Plusの口コミ・評価。おすすめな点は?

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レノボ(Lenovo)タブレットTab M10 FHD Plusの口コミ・評価。おすすめな点は?

日本をはじめ全世界で大きなマーケットシェアを誇るPCタブレットのメーカー、Lenovo

今回、メーカー様より、Lenovo Tabletの中でも特に人気の高い「Tab M10 FHD Plus(LTE対応モデル)」をお借りすることが出来たので、実際に試してみました。

今では、タブレットをWiFi経由でネットに接続する場合が多いようですが、ここでは、楽天モバイルのSIMを使用して、直接LTE経由でネットに接続して使ってみた口コミ・評価もご紹介しています。

LTE対応モデルなりの非常に有用な使い方もあるので、タブレットの活躍の場がさらに広がります。

 

レノボ(Lenovo)ってどんなメーカー?

レノボLenovo)といえば、世界を代表するPCタブレットのメーカーとしてよく知られています。

実際、2021年第二四半期の全世界のPCマーケットシェアをみても約24%と首位を堅持(出典:Canalys)、日本国内をみてもレノボ/NEC/富士通グループで約37%を獲得(出典:IDCジャパン)しています。

加えて、Lenovoは、タブレット市場でもすごく健闘しています。
さすがに、この市場はアップルが約37%近くのシェアを獲得していますが(出典:IDC)、Lenovoは、韓国サムスン電子に次いで3位。日本市場においても、NECレノボとしてアップルに次いで2位のシェアを獲得しています(出典:マイナビニュース)。

このように、Lenovoは、PCだけでなくタブレットにおいても、日本を含めて全世界で人気のメーカーです。

詳細は、後述していますが、多様なユーザーを想定して、ゲーム、動画・映画の視聴、お子様向け等に最適なタイプのタブレットを提供したり、画面サイズや価格帯においても幅広くカバーして非常に多くのユーザーからの支持を得ています。日本においても人気のタブレットメーカーになっています。

 

レノボ(Lenovo)のタブレットについて

ここからは、Lenovoタブレットについて詳細をみていきます。

Lenovoは、非常に多くの種類のタブレットを販売しているので、ご希望のタブレットを探すのは正直大変です。

従って、以下の3つうちのどれかの方法で探し始めるのが良いでしょう。

  1. タイプ別で探す
  2. ディスプレイのサイズ(画面サイズ)で探す
  3. 価格帯で探す

1.タイプ別で探す

Lenovoタブレットには、大きく4つのタイプがあります。

  • Androidタブレット
    OSにAndroidOSを搭載したタブレット
  • Windowsタブレット
    OSにWindows10を搭載しており、タブレットあるいはPCとしても使える脱着型2-in-1タイプ。ビジネス用途としても使える。
  • Chromeタブレット
    OSにChromeOSを搭載しており、タブレットあるいはPCとしても使える脱着型2-in-1タイプ。
  • スマートデバイス
    Alexa搭載の専用ドックを使用して、スマートディスプレイにもなる10.3型Androidタブレット

この中で種類が多いのは、Androidタブレット。下表のように、更に幾つかのシリーズに分けられます。

Yoga
シリーズ
高性能プロセッサー採用のプレミアム
シリーズで、ゲームにも最適。
11インチを超える大画面とキック
スタンド内臓なので、壁掛け、スタンド
など4つのスタイルをサポート。
PシリーズLenovoタブレットの中でパワフルな
シリーズ。
11インチを超える大画面でエンタテイン
メント機能とセキュリティ機能が充実。
KシリーズPシリーズに次ぐ高性能でパワフルな
モデルが多い。
Mシリーズ
Bシリーズ
ミドルクラスからエントリークラス。
ご家族でエンターテインメントを
楽しみたいという方向け。
Eシリーズコストパーフォマンスに優れた
エントリーシリーズ。

 

2. ディスプレイサイズで絞り込む

画面サイズ(対角線)でタブレットを探します。

  • 8型(8インチ以下)
  • 10型(10インチ)以下
  • 11型(11インチ以上)

3.価格で絞り込む

価格帯別に探します。Lenovoタブレットの場合、大きく以下の4つに分類できます。

  • 10,000円 ~ 19,999円
  • 20,000円 ~ 39,999円
  • 40,000円 ~ 59,999円
  • 60,000円以上

人気のタブレットは?

以上のように、Lenovoが販売しているTabletには、たくさんの種類やモデルがありますが、その中でも、特に人気なのが以下の2機種のようです。

Tab M7
(3rd Gen)
Tab M10 FHD Plus
(2nd Gen)
  • 7.0型オールメタルで
    薄くて軽いデザイン
  • MediaTek MT8166
    グアッドコアプロセッサー
    搭載
  • 長時間バッテリー駆動可能

販売価格:
12,536円
(税込、送料無料)

  • 10.3型のスタイリッシュ
    なメタルボディ
  • 鮮やかで大画面
    FHDディスプレイ
  • パワフルな
    オタクコアプロセッサー

販売価格:
32,718円
(税込、送料無料)

(引用元:Lenovoの公式サイトより

 

レノボ(Lenovo)タブレットTab M10 FHD Plusを試してみた!

今回、メーカー様よりお借りしたのは、「Lenovo Tab M10 FHD Plus(2nd Gen)LTE対応」という機種。Mシリーズのミドルクラスで、画面サイズが10.3インチのモデルです。動画や映画を視聴するのに最適なタブレットです。
MはMシリーズでミドルクラス、10が画面サイズ、FHDはFull High Definitionの略で高精細画面であることを示しています)

ご家族みんなで楽しめるエンターテインメント向けで、画面サイズや価格帯もご自宅で使用するには丁度良いクラスなので、人気があるのもうなずけます!

この「Lenovo Tab M10 FHD Plus(2nd Gen)」には、大きく分けて、

  • 携帯キャリアの回線も利用できるLTEモデル(WiFiの使用も可能!)
  • 携帯キャリアの回線は未サポートのWiFiモデル

があります。
本製品の仕様をまとめてみました。

 Tab M10 FHD Plus
(2nd Gen)
本体寸法約 244.2×153.3×8.15mm
重量約 460g
初期搭載OSAndroid 9.0
プロセッサーMediaTek Helio
P22T Tab プロセッサー
メインメモリ4GB
フラッシュ
メモリ
64GB
ディスプレイ
サイズ
10.3型ワイドIPSパネル
(1920×1200ドット)
USBポートUSB 2.0 Type-Cポート
(OTG機能付き)
ディスプレイ
関連ポート
なし
オーディオ関連
ポート
マイクロホン/ヘッドホン・
コンボ・ジャック
WiFi802.11a/b/g/n/ac
BluetoothBluetooth v5.0
LTEFDD LTE Band 1/3/8/19
(LTEモデルの場合)
W-CDMAW-CDMA Band 1/6/8/19
(LTEモデルの場合)
microSD
スロット
microSDメディアカード
リーダー
(最大256GBまで対応可能)
SIMカード
スロット
あり
(LTEモデルの場合)
スピーカー2個
内蔵カメラ500万画素/800万画素
バッテリー容量5000mAh
使用時間約9時間
(但し、利用環境による)
充電時間約 3.5時間
(ACアダプター使用時)
保証期間1年間
販売価格32,718円(税込)

(更に詳しい情報は、こちら

 

LenovoタブレットTab M10 FHD Plus(2nd Gen)の特徴は?

(画像はLenovoの公式サイトより引用)

実際にTab M10 FHD Plusのレビューをご紹介する前に、このモデルの特徴をご紹介します。

1. スタイリッシュなデザイン

本製品は、額縁の部分が非常に狭く(↓↓のように約7mm ~12mm)、ディスプレイの占有率は約87%もあって、とても「スタイリッシュ」なデザイン!になっています。

(右側にボールペンを並べてみました。額縁の幅は7mm ~ 12mmと狭くなっており、その分、表示画面が広くなっています)

外形寸法は、約 244.2×153.3×8.15mmで、ご自宅で動画や映画を楽しむには、丁度良いサイズ
しかも、液晶画面の画素数は1920ドット x 1200ドットもあるFHD(Full High Definition対応なので、高精細な映像を楽しむことが出来ますよ。

2.動画や映画等の視聴に最適

Tab M10 FHD Plusは、広い視野角の10.3型ワイドIPS液晶画面を採用。上記のように大画面で高精細なので、動画や映画の視聴に最適です。CPUもパワフルなので、高精細で鮮やか、そして動きも非常に滑らかな映像を楽しむことが出来ます。

(画像はLenovoの公式サイトより引用)

 

3.臨場感溢れるサウンド

動画や映像を楽しむには、臨場感溢れるサウンドも欠かせません。最近では、「DOLBY ATMOS」を採用した映画も増えてきているため、臨場感溢れるサウンドは、特に映画ファンには見逃せないポイントの一つとなっています。

(DOLBY ATMOSの画面)

(DOLBY ATMOSの設定画面。イコライザーの設定が出来る)

Tab M10 FHD Plusは、DOLBY ATMOS(ドルビーアトモス)対応の2つのスピーカーで、音楽やゲームからビデオなど臨場感のあるリアルなサウンドが楽しめます。

 

4. お子様も安心して使えます

お子様にも安心してお使いいただけるように、キッズモードもサポートしています。

 

今では、タブレットは、遠隔授業等で利用頻度の高いツールになっていますが、ちょっと心配なのが、それ以外の使い方。

キッズモードでは、お子様がタブレットをどのように使っているか、利用状況を分析することが出来ます。制限を加える等のコントロールも可能なので、安心して使えるようになります。

 

5.LTEモデルならネットに直接繋げられる!

Tab M10 FHD PlusLTE対応モデルは、スマホと同じように、携帯キャリアのSIMを直接挿入して使うことも出来ます。

今では、WiFiのみをサポートしているタブレットが多いので、通常ご自宅では上図のように、光回線ルーター、モバイルルーター、あるいはスマホのテザリング機能を経由してインターネットにアクセスします。しかし、このような機器の無いご家庭や外出先等の環境では、WiFiのみのタブレットではネットに接続することはできません。

LTE対応のタブレットなら、ご家庭にWiFi環境がない、或いは、外出先でWiFiが使えないようなところでも、携帯キャリアのLTE電波を受信できれば、ネットへアクセスすることが出来ます。特に、このような方におすすめです。

 

レノボタブレットTab M10 FHD Plusを実際に試してみた

外観や操作性・使いやすさは?

Tab M10 FHD Plusは、見た目の質感が高くしっかり作られています。また、FHD(Full High Definition)なだけあって、画質がとてもキレイに感じました。

(画像はLenovoの公式サイトより引用)

視野角も広く輝度も問題ありません。

タッチパネルの操作感覚・感度も特に違和感は感じませんでした。

使い勝手にも工夫が凝らされています。画面オフの状態で画面をダブルタップするとオンになったり、カメラを急いで起動したい場合は、電源ボタンを2回押しするなど便利です。

額縁の幅が狭くその分ディスプレイの面積を広く取ってあるので、表示面積が大きくとても使いやすいと思いました。
ただ、タブレットを持つ際に注意しないと、指先が画面に触れて意図していないのに画面が切り替わったり、指紋が付いてしまったりというデメリットもあります。

動画や映画視聴に最適!

解像度が1900ドット x 1200ドットあるので、画像が高精細で鮮やかです。フルスクリーンにして動画を観ても、鮮明な画像が楽しめます(但し、動画自体がHDであることが必要ですが…)

動画や映画を視聴するには、申し分のないタブレットです。

LTEモードで使ってみた

今回お借りしたLenovoのタブレットは、Tab M10 FHD PlusLTEモデルなので、実際にSIMを挿入して携帯キャリアの電波(LTE)経由で通信できるかも確認してみました。

Tab M10 FHD Plusの仕様書をみると、LTEモデルが対応するバンドは、FDD LTE Band 1/3/8/19とあります。

一方、各携帯キャリアの4G/LTEの対応バンドは、

 ドコモKDDIソフトバンク楽天
バンド28
(700MHz)
 
バンド18/26
(800MHz)
   
バンド19/26
(800MHz)
   
バンド8
(900MHz)
   
バンド11
(1.5GHz)
  
バンド21
(1.5GHz)
   
バンド3
(1.7GHz)
バンド1
(2.0GHz)
 
バンド42
(3.5GHz)
 

(出所:総務省携帯電話端末が対応する周波数の現状について

となっており、楽天モバイル含めて4社の携帯キャリアのSIMが使えそうです。

私の手元に楽天モバイルのSIMがあったので、これを使って動作を確認してみました。

動作させるために、やることは2つです。

  1. スロットにSIMを挿入する
  2. 楽天モバイルのAPNを設定する

1. スロットにSIMを挿入する

(電源をオフして、パワーボタンの下にあるSIM用のスロットを開け、楽天モバイルのSIMを挿入します)

(もう少し拡大してみました)

 

2. 楽天モバイルのAPNを設定する

APNは、Access Point Name:アクセスポイント名の略です。
アクセスポイントは、スマホ等でインターネットに接続するための「中継地点」のようなもの。携帯キャリアごとに、このAPNが用意されているので、その情報をスマホ等に設定する必要があります。

大手キャリアで購入したスマホは、購入した時点でAPNが設定されているので、その設定は不要ですが、Lenovoのタブレット(LTEモデル)の場合、APNの設定はされていません。ご自身で設定する必要があります。

APNの情報は、各携帯キャリアの公式サイトで公開されています。例えば、今回、楽天モバイルのSIMを利用しましたが、その情報は、こちらに記載されています。

アコーディオンボックス内容1. ホーム画面で[設定]をタップ。

(まず、【設定】アイコンをタップします。)

2. 【設定】の画面になったら[ネットワークとインターネット]をタップ。

3. 【ネットワークとインターネット】の画面になったら[モバイルネットワーク]をタップ。

4. 【ネットワーク設定】画面の[詳細設定]をタップ。

5. 【ネットワーク設定】画面の[アクセスポイント名]をタップ。

6. 【APN】画面になったら[+]をタップ。

7. 【アクセスポイントの編集】画面になったら[名前]等の各項目をタップして、必要な情報を入力していきます。

例えば、楽天モバイルの場合、こちらの<APN情報>の内容に従って項目を入力していきます。

8. 入力が終わったら、右上にあるプルダウンメニューから[保存]をタップ。

9. APN画面で[楽天モバイル](楽天モバイルの場合)をタップ。

以上で、APNの設定は終了です。

【ネットワークとインターネット】画面でWLANがオフであることを確認して、楽天モバイルの回線経由でデータ通信ができることを確認します。

 

楽天モバイルの回線(UN-LIMIT VI)経由でネットに接続できたことを確認した上で、WiFiの無い近くの川の河川敷まで出かけネットにアクセスしてみました。その様子が↓↓。

(このサイト:https://mobile-tushin.netにアクセスしている様子)

(Lenovoのサイトにアクセスしている様子)

その後自宅に戻り、そのまま楽天モバイルのSIMを使ってYoutube動画を再生したり、映画やドラマを視聴したり、いろんなサイトにアクセスしてみましたが、問題なく使えました。

今回は、楽天モバイルのSIMを使って動作をチェックしてみましたが、ドコモ、au、ソフトバンクでも問題なく動作すると思われます。

 

こんなモデルもある!

レノボには、Lenovo Smart Tabと呼ぶタブレットがあります。amazonのAlexaを搭載しスマートディスプレイにもなる10.3型のAndroidタブレットで、「Smart Tab M10 FHD Plus with Alexa Built-in」というモデルです。

Lenovo Smart Dockにドッキングすると、Alexaの機能を同時に活用できます。
Alexaに話しかけてみて下さい。離れたところからの声も認識でき、部屋のさまざまな場所からスマート家電をコントロールすることもできます。 ハンズフリーで話かけるだけで操作できます。

もちろん、鮮やかな10.3型FHDディスプレイで動画を観たり、クリアで鮮明なサウンドで音楽も楽しめます。

>> Alexa Built-in の公式サイトヘ!

 

Tab M10 FHD Plusを使ってみた口コミ・評判

以上、メーカー様よりお借りした「Tab M10 FHD PlusLTEモデル」を実際に使ってみましたが、私が感じた、

  • 良かったという口コミ・評判
  • ここはどうなの?という口コミ・評判

をまとめると、次のようになります。

良かったという私の口コミ・評判

(※)以下の口コミは、個人の感想です。内容を保証するものではありません。

  • 好みの問題だと思いますが、表示画面の大きさ(10.3インチ)と解像度(1920ドット x 1200ドット)には満足しています。重量も460gとそんなに重くありません。
    ネット経由でよく映画やドラマを楽しむ私には、丁度良い大きさ・重量と解像度です。
     
  • バッテリーの持ちも良いです。仕様によると、バッテリー容量は5,000mAh、連続使用時間は9時間とありますが、実際に使ってみても結構長く使えました(連続使用時間は、利用状況によって変化します)。
     
  • Mシリーズという人気モデルの中で、LTE対応の機種が提供されているのはとても有り難いと思います。こちらの「こんな方におすすめ」にまとめていますが、WiFiが使えない場所でも携帯キャリアの電波が届けば、普通にネットアクセスできます。使い方や利用可能なシーンが広がります。
     
  • 付属ソフトが少なくシンプルなのは良いと思いました。
    携帯キャリアと契約したスマホの場合、画面にはいろんな不要と思える付属ソフトやアイコンが並び、うっとおしさを感じましたが、このタブレットの場合、そのようなことはなくシンプルで良いと思いました。

ここはどうなの?という私の口コミ・評判

(※)以下の口コミは、個人の感想です。内容を保証するものではありません。

  • 音量「+」「ー」の直ぐ下に電源ボタンがあるのは、ちょっと使いづらいですね。
    音量を下げようと思って、音量「ー」のボタンを触っているつもりが、たまたま電源ボタンを押してしまうことがあり、電源をオフしてしまうことが数回ありました。
    また、スクリーンショット(表示画面をそのまま画像ファイルとして保存すること)は、音量「ー」ボタンと電源ボタンの同時押しになっていますが、慣れないと電源をオフにしてしまうことがあります。
     
  • イヤホンを使用してサウンドを聴くと非常に良い音がします。DOLBY「ATMOS」のイコライザーの調整によって、自分好みのサウンドに調整できます。
    しかし、スピーカーから流れるサウンドは、少し「キンキン」していて、長時間聴いていると疲れます。
     
  • 専用のドックステーションが欲しいと思いました。

 

Tab M10 FHD Plusのネット上の口コミ・評判

以上、私自身が実際に「Tab M10 FHD Plus(2nd Gen)」を使ってみた感じた口コミ・評判をご紹介しましたが、他の方はどのような口コミ・評判を持たれているのでしょうか?

  • 良いという口コミ・評判
  • 悪いという口コミ・評判

に分け、ご紹介します。

良いという口コミ・評判

(※)以下の口コミは、個人の感想です。内容を保証するものではありません。

貴重な10インチAndroidタブレットということで割と即決した。
この大きさは、持ち歩くには大きく感じる人も多いと思うが、レイアウトが決まっている電子書籍を読む場合や、カーナビとしてタブレットを使用する場合には10インチの大きさがありがたいのだ。
(引用元:Lenovo公式サイト)

以前から使っていたアンドロイドタブレットが壊れ、iPadへ移行しようか悩みましたが留まることに。
小さく、軽く、おもったよりサクサクでした。
(引用元:価格.com)

5年前に購入したasus zenpad 10の 調子が悪いので、買い替えました。
小さく 軽く 感度が良くとても良い。技術の進歩を、感じました。
(引用元:価格.com)

 

悪いという口コミ・評判

(※)以下の口コミは、個人の感想です。内容を保証するものではありません。

ベゼル(額縁)が狭いのが格好いいとも言えるし、片手持ちをした際に親指の付け根が触れやすいので誤操作が起こりやすいとも言える。
ベゼルが薄いことのデメリットがあるなんて思わなかったが、10インチは大きいので安定して持つためにはそういうこともあるということだ。
(引用元:Lenovo公式サイト)

筐体の質感も高く、素のAndroidに近い状態で使えるタブレットです。
ダブルタップで画面をつけたり、電源ボタン2回押しでカメラ起動など非常に使い勝手がいいです。
スピーカーの音質も良く、動画視聴にも向いてます。
ただ、CPUはSnapdragonを搭載してほしかったです。
(ネットサーフィンくらいだったらこれでも問題ないのですが…)
MOFT X をつけたら、幅がギリギリで横置きの時ぐらつきます。
iPad mini 用のMOFT X はぐらつきませんでした(笑)。
(引用元:価格.com)

 

レノボタブレットは、こんな方におすすめ

冒頭でも述べている通り、Lenovoタブレットは、特に、Android機種の中で人気があります。

(画像はイメージです)

 

(画像はイメージです)

 

その理由として、

  • ゲーム用としても使えるパワフルでプレミアム級のYoga/Pシリーズ、ご家庭での使用を中心としてご家族で楽しめるM/Bシリーズ、エントリーモデルとしてのEシリーズなど、いろんなタイプのタブレットが提供されている。
  • ディスプレイサイズも、7インチ程度のものから13インチのものまであり幅広い。価格帯もエントリーモデルの安いものから、高機能な機種のパワフルなものまで取り揃えが豊富。

など、ユーザー層を幅広くカバーしています。

  • ゲームを楽しみたい方には、Yoga/Pシリーズ
  • 映画・音楽・お子様の遠隔学習など一般的なご家庭での使用には、M/Bシリーズ
  • 初めてタブレットをお使いになる方には、Eシリーズ

がおすすめです。

>> Lenovo Tabletの公式サイトへ

 

Tab M10 FHD Plusはこんな方におすすめ

今回、私がレビューしたのは、Mシリーズの「Tab M10 FHD Plus」というタブレットで、更に、

  • WiFiだけでなく、携帯会社のSIMも使用できるLTE対応モデル
  • WiFiのみ(LTEは未サポート)のモデル

に分けられます。どちらのモデルも、

(画像はイメージです)

  • ご家族で映画や音楽を楽しむ
  • お子様の遠隔学習のツールとして

など、幅広く利用できます。

その中でも、LTE対応モデルが有り難いのは、以下のような場合でしょう。

1. 離れてお住まいのご両親のコミュニケーションツールとしておすすめ

(画像はイメージです)

遠方にお住まいのご両親のご自宅で、光回線やモバイルルーターを設置されているところはそれ程多くないと思います。なので、ご自身やお子様(ご両親からみると孫)とのやり取りは、スマホかガラケーでの通話が中心になるでしょう。
でも、スマホの画面は小さいという問題があり、ご両親にはちょっとキツイですね。

LenovoのM10 FHD PlusのLTE対応モデルなら、携帯キャリアのSIMを利用すればWiFiが無くてもネットにアクセスできます。そして、LenovoのタブレットにLINEをインストールしてテレビ電話で会話すれば、大きな画面でご自身やお子様の顔を見てもらいながら会話が出来ます。ご両親にとっては、使い勝手がとても良くなります。

 

2. 外出先でネットアクセスしたい時にとても便利

(画像はイメージです)

出張や旅行等で頻繁に外出される方には、有用なツールになります。
携帯キャリアのLTE電波が届くところであれば、WiFiが無くてもネットにアクセスできます。映画や音楽も楽しめますし、お仕事での出張であれば、会社のホームページやお得意様のサイトにアクセスして必要な情報にもアクセスできます。スマホに比べて大画面なので見やすいというメリットがあり、見落とし防止にもなります。

>> Tab M10 FHD Plus の公式サイトへ

 

レノボタブレットの口コミ・評価まとめ

以上、Lenovoタブレットを「Tab M10 FHD Plus」というモデルを中心にご紹介してきました。

このモデルは、使い勝手が非常に良く高精細な画面をサポートしています。DOLBY「ATMOS」をサポートしているので、臨場感溢れる音を聴きながら映画を楽しむことも出来ます。

また、LTE対応モデルであれば、ネット環境のないところでも使えます。外出先で動画や映画を楽しむ以外にも、離れて住むご両親にはとても有用なツールとなります。LINEのTV電話を使えば、大画面でお孫さんの顔を見ながらお話ができます。

キー入力をそれ程必要としない「観る」「読む」「話す」をメインとした使い方なら、タブレットはとても使いやすくて便利です。

Lenovoタブレットは、日本だけでなくワールドワイドで人気の実績のあるタブレットです。品揃えが豊富なので、多様なユーザーニーズに対応できます。

タブレットをご検討中であれば、是非、Lenovoタブレットも候補の一つにあげて頂ければ幸いです。

 

>> Lenovo Tabletの公式サイトへ