ワイモバイルかんたんスマホの評判や口コミ。シニア層におすすめな理由とは?

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ワイモバイルのかんたんスマホの評判や口コミ。シニア層におすすめな理由とは?

昨今の国内情勢の影響で、

■ 遠方にいる息子や娘になかなか会えない
■ 孫たちにも会いたいけど、それも出来ない

と、ぼやいておられる中高年の方も多いのではないでしょうか。

少なくとも今なら、スマートフォンのLINEがあれば、TV電話機能を利用して、お孫さんの顔を見ながら「〇〇ちゃん、あらッ、大きくなったね!」とお話が出来るようになっています。

でも、今ご使用のガラケーでは、声が聞けるくらい。お孫さんの顔や成長具合を目で確かめることは出来ません。息子さんや娘さんからは、「スマホに変更しなよ!」と促されるものの、

「使い方が難しそう…」
「使い方を間違えて、詐欺にあったり変な勧誘の電話がかかってきたら大変!」

と、躊躇されている方も多いのではないでしょうか?お子さんと同居されていれば簡単に相談できますが、離れて暮らしているとそうもいきません。

ここでは、そんなシニア層の方におすすめしたい、ワイモバイルの「かんたんスマホ3」をご紹介しています。

簡単に言ってしまえば、

  • 見やすくて操作も簡単。カメラはもちろん、LINEグーグルマップも使える。
  • 操作で困ったらボタンをタップ!オンラインで専任オペレーターによる無料アドバイスも受けらる。
  • 迷惑電話対策にもしっかり対応。
  • 月額1,980円(税込)をプラスするだけで国内通話が24時間かけ放題。しかも、60歳以上の方であれば、ずーっと月額880円(税込)で利用可能!

という、使い方が簡単で料金的にも大変お得なスマートフォンです。

ただ、良いことばかりではありません。当然、注意が必要なところもあります。

ここでは、そんなかんたんスマホを、実際の評判や口コミも交えてご紹介しています。

ご検討の際の参考にしていただければ幸いです。

 

>> かんたんスマホ3の公式サイトへ

 

おトク情報

2023年3月09日、新機種のかんたんスマホ3が販売開始されました。

上図のように、両者の見た目に違いは殆どありません。

では、何が違うのでしょうか?両者の大まかな違いを下表にまとめてみました。

 かんたん
スマホ2+
かんたん
スマホ3
カラーホウィト
ローズ
ブルー
シルバー
グリーン
マゼンダ
通信 4G LTE
AXGP
3G
5G
4G LTE
AXGP
画面サイズ5.6インチ6.1インチ
カメラ画素数1,300万画素1,600万画素
バッテリー容量3,300mAh4,500mAh
連続通話時間[LTE]約1,500分[LTE]約2,120分
連続待受時間[LTE]約690時間[LTE]約670時間
ワンセグありなし
おサイフケータイなしあり
発売時のOSAndroid12Android13

大きな違いは、

  • 5G(次世代通信規格)対応
  • 画面が少し大きくなって画質が更に良くなった
  • バッテリーの持ちが更に良くなった

という点があげられます。

 

 

かんたんスマホの評判・口コミ

まず、かんたんスマホで気になるのが、実際に使ってみた方やお子様、お孫さんからの評判や口コミです。TwitterというSNSから評判や口コミを集めてみました。

の2つに分け、ご紹介していきます。

かんたんスマホのあまり良くなかったという評判・口コミ

実は、お子さんやお孫さんには不慣れなスマホ!

かんたんスマホの設定や使い方がわからなくなったら、「子供や孫に聞けばいい」というのは、ちょっと迷惑がられるかもしれません。

若い方が精通しているのは、iPhoneAndroidという一般的なスマホ。残念ながらこの「かんたんスマホ」の設定や使い方は、一般的なスマホとはちょっと違います。だから、お子さんやお孫さんたちは初めて見るスマホになるので、戸惑ってしまうのは当たり前。

幸い、このかんたんスマホには、「サポート」というアイコンが画面中央にあります。それを利用しましょう。専任のオペレータが対応してくれます。

 

 

ご契約の際に気をつけること

ワイモバイルのお店に行って、言われるがままに契約してしまうと、後で後悔してしまうことも…

まずは見積もりを取るだけにして、息子さんや娘さんに相談してみましょう。

毎月の月額料金は、以下の条件で変わります。

  • 機種代金割引が適用される場合、その割引額はキャンペーン等で変動する。
  • 機種代金のお支払い方法(一括/24回/36回)でも変わる。
  • 料金プランには、シンプル2S」「M」「L」の3つがあり、それぞれ月額料金が違う。
  • また、割引(おうち割や家族割、PayPayカードお支払い割)の適用具合で変わる。
  • 年齢60歳以上で「スーパー誰とでも定額」は、月額880円。年齢60歳未満だと月額1,980円(税込)。

月額料金を出来るだけ抑えるには、

  • まず、料金プランは一番安いシンプル2S」で契約しておいて、数ヶ月様子をみる。毎月のデータ使用量が増えてデータ容量が足りないようであれば、その後「M」へ変更する。
  • オプションの「故障安心プラスパック」と「enjoyパック」は、お客様の事情によります。必要と思った時のみ購入を検討すれば良いのでは!?
  • ご夫婦で加入される場合は、「家族割」を利用しましょう。お二人目の月額料金が月額1,100円割引されます。

ワイモバイルかんたんスマホ月額料金は、機種代金を含めても3,000円(税込)程度からと、お財布に非常に優しい料金になっています。

詳細は、こちらをご覧ください。

 

その他注意しておきたいこと

■ 充電器は別売りです

かんたんスマホ充電器(Type C型)は別売りになっています。ご注文の際に同時に購入されるか、電器屋さん等でも購入できます。

 

■ 最初は、キー操作が難しいかも

こればかりは、使い方に慣れていただくしかありません。

こちらにも注意事項を掲載していますので、併せてご覧ください。

 

かんたんスマホの良かったという口コミ・評判

 

こんな(↑↑)感じで、かんたんスマホでもLINEが使えます!

 

お母様へのプレゼント。単なるプレゼントというだけでなく「操作を覚えてね!」という願い。言葉はちょっときついですが、出来るだけ頭を使っていつまでも元気でいて欲しいというお子様からの願いなんですね。

 

かんたんスマホでは、不審な電話番号から着信があった場合、自動で判別し、画面に「迷惑電話の可能性があります」と表示してくれます。
迷惑電話かどうかの判断は、着信する度に外部のデータベース会社が持つ3万件近い電話番号データベースにアクセスして照合しています。

 

「かんたんスマホ」ってどんなスマホ?(機種の特徴)

(画像は、ワイモバイル公式サイトより引用)

 

初代「かんたんスマホ」が発売されたのが、2018年の夏。

以来、想定以上に売れたモデルのようで、特に、他社でケータイ(いわゆるガラケー)を使用していた方から乗り換えられる方が多く、初めてのスマホとして購入されるケースが多いようです。

やはり、ここまで人気を博してきた理由の一つが、

  • 機能的な面でシニア層に支持される必要十分なスペックになっている

ということもあるようです。

 

かんたんスマホの特徴は?

かんたんスマホの具体的な特徴・機能についてまとめると、

  1. 文字が見やすい。操作も簡単!
     
  2. 「押すだけサポート」ボタンが、あなたの「困った!」をサポート。
     
  3. 月額料金が安い!国内通話がかけ放題のオプションあり。
     
  4. しかも60歳以上の方であれば、通話かけ放題が月額880円の追加で可能。
     
  5. 迷惑でんわ対策もバッチリ!
     
  6. LINEが使える、グーグルマップが使える。

となります。

では、一つずつみていきましょう。

 

1. 文字が見やすい。操作も簡単!

かんたんスマホの表示画面ですが、アイコンや文字が大きく見やすくなっています。入力ボタンも大きめ!シニア層には、とても助かります。

 

2. 「押すだけサポート」ボタンが、「困った」をサポート

ネットに繋がらないなど困った時、画面中央の「サポート」ボタンをタップしましょう。まず、自己診断機能が動作。解決のためのヒントを表示してくれます。
それで解決しなければ、専任のオペレーターへ繋がり、無料でサポートしてもらえます。

 

3. 月額料金が安い!国内通話がかけ放題

ワイモバイルの強みは、月額料金が安いことに加え、国内通話かけ放題というオプションサービスが利用できること。
スーパーだれとでも定額+」のオプション(月額税込1,980円)に加入すると、国内通話が24時間誰とでも話し放題になります。

ワイモバイルなら、シンプル2「S」:月額1,078円~(※)に、このかけ放題の月額料金1,980円を合わせても、月額3,058円(税込)から「国内通話かけ放題」がご利用いただけます。
※シンプル2の月額料金は、割引の適用によって変わり、全ての割引が適用できると月額1,078円からとなります。

 

4. しかも60歳以上の方であれば、格安で通話かけ放題

何と、60歳以上の方であれば、上記「スーパーだれとでも定額+」の月額料金1,980円が、ずーっと880円(税込)となります。どのスマホをご利用であっても、月額880円で利用できます。

つまり、シンプル2「S」と、このかけ放題オプションを組み合わせると、月額1,958円(税込、1,078円+880円。端末代金は別)から「国内通話がかけ放題」を利用できる!スマホなのに、今までのケータイとほとんど変わらない料金で利用できるのです。

特に、年金生活を送られている方には、少しでも出費を抑えたいところ。スマホでありながら今までのケータイと殆ど同じ料金で済んでしまうのがワイモバイルの魅力です!

 

5. 迷惑でんわ対策もバッチリ

シニア層の悩みのタネの一つが、振り込め詐欺、悪質なセールスなど社会問題になっている迷惑電話です。

例えば、かんたんスマホに不審な電話番号から着信があった場合、自動で判別し、画面に「迷惑電話の可能性があります」と表示してくれます。
迷惑電話かどうかの判断は、着信する度に外部のデータベース会社が持つ3万件近い電話番号データベースにアクセスして照合しています。

それでも誤って電話に出てしまった場合は、通話が始まる前に発信者と着信者双方に「この通話は録音します」と音声ガイダンスが流れるようになっています。

 

6. LINEが使える、グーグルマップが使える

かんたんスマホは、スマートフォンなのでLINEが使えます。お子さんやお孫さんたちとのコミュニケーションに欠かせないこのLINEに、やっと参加できますよ!

しかもLINEには、音声通話以外にビデオ通話機能もあるので、お孫さんの姿が目で確認できます。日々成長していく姿が遠くにいても確認できるので楽しみですね。是非、活用して下さい。

今まで、パソコンのSkype等を使ってビデオ通話を行っておられたかもしれません。でも殆どの場合、スマホみたいにパソコンを常時電源ONにしておく方はいないので、予め時間を決めて開始時刻を共有しておく必要があります。

また、電源をONにしてパソコンが立ち上がるまでには時間を要します。通話が終わったら、パソコンの電源をオフ。面倒ですね。

スマホのLINEなら、電話の着信のようにいつでも簡単にビデオ通話に参加できます。

 

LINE以外に、グーグルマップも使えます。お出かけの際に欠かせないのが地図情報。グーグルマップがあれば、外出先で迷ってもすぐに居場所や目的地を確認できます。

このように、ワイモバイルかんたんスマホがあれば、スマホならではのアプリケーションが活用できるようになるので、本当に便利でありがたいですョ!

 

かんたんスマホ3の仕様は?

2023年3月に販売がスタートした「かんたんスマホ3」(かんたんスマホ自体は、2018年から販売を開始しています。かんたんスマホ3は、現在の最新機種)。

そのスペック(仕様)をまとめてみました。

項目ワイモバイル
かんたんスマホ3
写真
サイズ幅70 x 高161 x 奥8.9 mm
重量約173g
画面サイズ約6.1インチ
カメラ画素数メインカメラ:1,600万画素
サブカメラ:800万画素
バッテリ容量4,500mAh
OSAndroid 13
テレビワンセグなし
防水/防塵IPX5・IPX8 / IP6X
押すだけ
サポート
ボタンワンプッシュで自己解決。
さらにサポーセンターへ相談
することも可。
迷惑電話
対策機能
ソフトウェアの更新が必要
おサイフ
ケータイ
あり
通常価格(税込)
(※)
34,920円

※)実際の購入価格は、キャンペーン等によって変化します。割引額も変化しますのでご注意ください

旧バージョンの「かんたんスマホ2+」と比較すると、かんたんスマホ3では、

  • 次世代通信規格「5G」に対応、更に高速な通信が可能に!
  • 画面がさらに大きくなり見やすくなった。
  • バッテリー容量が増え、連続通話時間が更に長くなった。
  • LINE迷惑電話対策機能があらかじめ組み込まれているので、インストールの手間が省ける

といった機能が強化されています。

 

 

ワイモバイル(Y!mobile)の料金プランは?

以上、かんたんスマホについてみてきましたが、データ通信や通話に必要なワイモバイルの料金プランについてみていきます。

料金体系について

2023年10月から新料金プラン「シンプル2」がスタートしました。

■ シンプル2(料金は税込)

シンプル2SML
月間の
データ容量
(※1)
4GB20GB30GB
割引適用前
の月額
基本料金
2,365円4,015円5,115円
割引1(月額)
おうち割
もしくは
家族割
(※2)
おうち割
▲1,100円
もしくは
家族割
▲1,100円
おうち割
▲1,650円
もしくは
家族割
▲1,100円
おうち割
▲1,650円
もしくは
家族割
▲1,100円
割引2(月額)
PayPayカード
お支払い割
(※2)
▲187円▲187円▲187円
割引1と2
の適用後
1,078円
2,178円
から
3,278円
から
割引3(月額)
1GB未満割引
(※2)
 –▲1,100円▲2,200円
さらに
割引3適用後
1,078円1,078円
から
1,078円
から

※1:余ったデータ容量は、翌月に繰越可能です。
※2:詳細は、下表を参照してください。

シンプル2で適用可能な割引について

割引の種類内容
おうち割
ひかりセット(A)
WiFiルーターのSoftBank Air
もしくはSoftBank光ご利用時
に適用される割引。
S:▲1,100円
M/L:▲1,650円
「家族割」との併用は不可。
家族割ご家族などで利用される複数の
回線をご契約時、2回線目以降
に適用される割引。
S/M/L:▲1,100円
上記「おうち割」との併用は不可。
PayPayカード割お支払いにPayPayカードご利用
時に適用される割引
S/M/L:▲187円
1GB/月以下の割引月間のデータ使用量が1GB以下
の場合に、シンプル2のMとLに
適用される割引
M:▲1,100円
L:▲2,200円
(「S」には未適用)

 

■ データ増量オプション

シンプル
プラン
SML
追加前の
データ量
4GB20GB30GB
月額料金データ容量追加:550円(税込)
追加後の
データ量
6GB
25GB
35GB

 

■ 国内通話かけ放題通話料

ワイモバイルの特徴の一つに下表のような国内通話がかけ放題になるオプションがあります。

スーパーだれとでも定額+(24時間かけ放題)1,980円
だれとでも定額+(1回10分かけ放題)
880円

しかも、60歳以上の方であれば、「スーパーだれとでも定額+:1,980円/月」が880円(税込)でご利用いただけます!

 

ワイモバイルの料金プランの特徴は?

格安SIMの会社は、ワイモバイル以外にもたくさんあります。

その中には、同じようなデータ容量で比較すると、ワイモバイルより安い格安SIMの会社はたくさんあります。データ容量だけで比較してみると、残念ながら「ワイモバイルは安い!」とは言えません。

しかし、「国内通話がかけ放題」というオプションサービスを提供、しかも、60歳以上の方でどのスマホでもこのオプションサービスが、ワイモバイルなら、ずーっと月額880円で利用できます。

このかんたんスマホを利用される方は、ほとんどが中高年層(シニア層)の方です。

  • 遠方にいる息子さんや娘さんとの連絡は、通話が中心
  • ご近所の方、お友達との連絡は、ほとんどが通話でやりとり
  • 通話のかけ放題が割安となるのは、年金生活を迎えた方にとってはとてもありがたい!

という方に最適なかんたんスマホは、以下のように月額1,958円(税込、国内通話かけ放題込み)から始められるので、とってもありがたいスマホです!

月額料金が最安となる条件で算出してみました。

かんたんスマホ3見積もりの前提条件
機種:かんたんスマホ3(A205KC/京セラ)
年齢:60歳以上
契約方法:乗り換え(電話番号持ち込み)
機種代金:一括払い
現在のご契約:NTTドコモもしくはau(ソフトバンクではない)
料金プラン:シンプル2「S」(月額データ容量:4GB。データ増量は付けていません)
通話オプション:スーパーだれとでも定額+

(表示は税込です)

項目料金
機種通常定価(注1)34,920円
割引(注1)▲21,940円
機種代金(注1)12,980円
料金プラン
(シンプル2「S」)の月額(注2)
1,078円から
オプション:
スーパーだれとでも定額 (注3)
880円
月々のお支払額(①+②)1,958円
登録手数料0円

注1)機種代金は、キャンペーン等で変動する場合があります。
注2)料金プランのシンプル2「S」の料金は、割引の適用によって変わり、1,078円/月からご利用可能です。
注3)60歳以上の場合、通常1,980円/月がずーっと880円/月になります。

以上のように、ワイモバイルかんたんスマホ3月額料金は、1,958円(税込、機種代金は別)からご利用可能。お財布に非常に優しい料金になっています。

 

>> ワイモバイルの公式サイトへ

 

 

かんたんスマホご契約時の注意事項

ご契約時に注意して頂きたい点をまとめてみました。

ワイモバイルのサービスエリア内か?

お住まいの地域は、ワイモバイルのサービスエリア内ですか?電波はちゃんと届いているでしょうか?
実は、一番大切なことが、これです。サービスエリア外だったら使えません。

かんたんスマホ3のサービスエリアは、こちら

で、まずご確認下さい。

 

ワイモバイルへ乗り換える手順

今では、携帯番号を持ち込んでの携帯会社の乗り換え(MNP)がスムーズに行えるようになりました。

具体的には、

  1. 契約解除がいつでも行える。契約解除料も無料!
  2. ワイモバイルは、MNPワンストップに対応済み。MNP手続きがよりスムーズに行える

といった改善が施されています。

 

契約解除はいつでもOK。契約解除料も無料!

◆◆ 契約解除料の免除について ◆◆

NTTドコモは、解約金や解約金留保の廃止を発表。2021年10月1日より適用されています。
詳細は、こちらの報道発表をご覧ください。

SoftBankも、2022年2月1日より解約金を廃止すると発表しています。
詳細は、こちらの報道発表をご覧ください。

auも、2022年3月31日をもって契約排除料を廃止すると発表しました。
詳細は、こちらの報道発表をご覧ください。

このように、大手携帯会社は、解約金や解約金留保の廃止を決定しています。楽天モバイルも同様です。

 

ワイモバイルはMNPワンストップに対応

MNPワンストップとは、今ご使用の電話番号を継続して利用する場合、MNP手続き時に必要となる「予約番号」をワンステップで申請できるサービスのことです。

従来は、

  1. 乗り換え元の携帯キャリアから予約番号を申請して取得する
  2. 取得した予約番号を乗り換え先のキャリアに申請する

という2ステップの手続きが必要でした。この「MNPワンストップサービス」では、乗り換え先のキャリアに電話番号を申請するだけで済んでしまいます。

下図は、ワイモバイル申込時の入力画面の一部ですが、

  1. 現在ご利用中の通信事業者を指定
  2. 乗り換え予定の携帯番号を入力

するだけで、MNP手続きが完了してしまいます。

 

ワイモバイル申込み時の入力画面(公式サイトより抜粋)

 

今まで、乗り換え元の携帯キャリアから予約番号を取得する時、乗り換えを引き留められるケースが多々あり、これがイヤで乗り換えを諦めてしまった方も多かったようです。

今では、ワイモバイルに乗り換える場合、この手続きがスムーズに行えるようになりました。

 

お申込み・ご契約は、オンラインもしくはY!mobile ショップ(店舗)

お申し込みは、インターネット経由の公式サイト以外にY!mobileショップでも可能です。

お近くにY!mobile ショップがある方は、そちらをおすすめします(最近は、事前予約が必要です)。必要な書類を揃えて持っていって契約も完了、機器の受け取りまで出来てしまえば、同時にそこで初期設定までやってもらうこともできるようです。

でも、注意して頂きたいのが契約内容です。不要なオプションを付加されたり、シンプル2「S」で良いのに、月額料金がちょっと高めの「M」や「L」をすすめられていませんか?

その場で直ぐに契約をせず、一旦持ち帰って息子さんや娘さんに相談してみましょう。

 

一方のオンラインは、自宅に居ながらご自身のペースで申し込みや契約ができます。ただ、お近くに相談できるお子さんやお孫さんが居れば別ですが、一人で申し込むとなるとちょっと不安かもしれません。

  • 機器は、かんたんスマホ3
  • 機器割引が適用されるのは、現在の携帯会社がドコモ、au、楽天の場合。ソフトバンクの方は、機器の割引が適用されません。
  • 機種代金のお支払い方法は?(一括/24回/36回から選ぶ)
  • 料金プランのシンプル2「S」「M」「L」で月額料金が変わる(最初は最安の「S」で始めて、必要に応じて「M」や「L」にアップグレードするという方法がおすすめです)。
  • オプション(データ増量オプションや故障安心パックなど)の選択は慎重に!
  • ご夫婦共にワイモバイルで契約すれば、二人目から家族割が受けられます。
  • 年齢60歳以上であれば、「国内通話かけ放題」が月額880円(税込)で利用可能!

をご確認下さい。

 

かんたんスマホの充電器は別売りです

オンラインショップで申込み・契約される場合、充電器はオプション扱いになっています。ご注意下さい。

ただ、万が一、充電器の購入を忘れたとしても慌てることはありません。お近くの電器屋さんでも購入できます。

ただ、充電器をかんたんスマホに差し込む口の形状は「タイプC」です。誤ってiPhone用を購入すると形状が異なり挿入できません。

タイプCの充電器」をお求め下さい。

 

 

UQモバイルのBASIO activeとの違いは?

格安SIMの会社でワイモバイルの「かんたんスマホ3」によく似たスマホが、UQモバイルの「おてがるスマホ(BASIO active)」です。

(画像はUQモバイルより引用)

 

機能的な面で比較

見た目はかんたんスマホ3によく似ていますが、まず、機能的な面を比較してみました。

項目ワイモバイル
かんたんスマホ3
UQモバイル
おてがるスマホ
(BASIO active)
写真
重量約173g約174g
画面サイズ約6.1インチ約5.7インチ
カメラ画素数メインカメラ:
約1,600万画素
サブカメラ:
約800万画素
メインカメラ:
1,200万画素
サブカメラ:
800万画素
バッテリ容量4,500mAh4,000mAh
OSAndroid 13Android 12
テレビワンセグなしなし
防水/防塵IPX5・IPX8 / IP6XIPX5・IPX8 / IP6X
押すだけ
サポート
ボタンワンプッシュで
サポートセンターへ
繋がる
簡単操作ガイドだけ
迷惑電話
対策機能
ありなし

機能的には、ワイモバイルかんたんスマホ3の方が優れていると言えます。

何と言っても、「押すだけサポート」(京セラとソフトバンクで特許取得済)と「迷惑電話対策機能」(ソフトバンクで特許取得済)は、シニアの方には欠かせない機能です。

 

料金を比較

次に、料金を比較してみます。

UQモバイル「おてがるスマホ(BASIO active)」の料金

UQモバイル「おてがるスマホ」見積もりの前提条件
機種:おてがるスマホ(BASIO active/シャープ)
年齢:60歳以上
契約方法:乗り換え(電話番号持ち込み)
現在のご契約:NTTドコモもしくはソフトバンク
機種代金お支払い方法:一括払い
料金プラン:ミニミニプラン(月額データ容量:4GB、データ増量は付けていません)
通話オプション:国内通話かけ放題

(表示は税込です)

項目料金
機種通常定価39,900円
割引▲16,500円
機種代金(※1)23,400円
料金プラン
ミニミニプラン
(※2)(①)
1,078円から
オプション:かけ放題
(24時間いつでも)(②)
1,980円
60歳以上通話割(※2)(③)▲1,100円
月々のお支払額(①+②+③)1,958円
登録手数料3,850円

※1) 機種代金は、キャンペーン等のタイミングで変わる場合があります。
※2)ミニミニプランの月間データ使用量は4GB。ここでは、自宅セット割&au PAYカードお支払い割適用後の料金を表記しています。
※3)「60歳以上通話割」は、24時間のかけ放題(通話放題):1,980円/月)が、1,100円割引の880円/月となります。

ワイモバイルの場合、ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えでは、端末の割引が適用されません。
一方、UQモバイルの場合、auからUQモバイルへ乗り換えでも、上記料金と同じになります。

 

かんたんスマホ3とBASIO activeの料金を比較

上記の月額料金をもとに、それぞれの2年間トータルの料金がどれくらいになるか算出してみました。

(表示は税込、かけ放題は含まず

項目ワイモバイル
かんたんスマホ3
UQモバイル
おてがるスマホ
(BASIO active)
登録事務手数料0円3,850円
機種代金(※)12,980円23,400円
割引適用後の
月額料金
1,078円
(シンプル2「S」
の場合)
1,078円
(ミニミニプラン
の場合)

※キャンペーン等によって、機種代金が変更になる場合があります。公式サイトで改めてご確認ください。

 

UQモバイル「おてがるスマホ(BASIO active)」との違いまとめ

■ 優れている点1:機能

機能的には、ワイモバイルの「かんたんスマホ3」の方がすぐれています。

特に、

  • 押すだけサポート(サポートのボタンをプッシュすると、サポートセンターへ繋げられる。操作上の不明な点はオンラインで無料サポートしてもらえる)。
  • 迷惑電話対策機能(例えば、かんたんスマホに不審な電話番号から着信があった場合、自動で判別し、画面に「迷惑電話の可能性があります」と表示してくれる)

は、シニアの方には欠かせない機能です。

 

 

かんたんスマホ3をドコモらくらくスマホと比較

ワイモバイルかんたんスマホ3と同じ様に、画面や文字が大きく操作も簡単なスマホが、NTTドコモより「らくらくスマートフォン」という名称で販売されていたので、機能と料金を調べてみました。

(画像は、NTTドコモより引用)

 

機能的な面を比較

まず、機能的な面を比較してみました。

項目ワイモバイル
かんたんスマホ3
NTTドコモ
らくらくスマホ
F-52B
写真
サイズ高さ:70mm
幅:61mm
奥行き:8.9mm
高さ:143mm
幅:70mm
奥行き:9.3mm
重量約173g約153g
画面サイズ約6.1インチ約5.0インチ
カメラ画素数メインカメラ:
1,600万画素
サブカメラ:
800万画素
アウトカメラ:
約1310万画素/
約190万画素
インカメラ:
約810万画素
バッテリ容量4,500mAh3,400mAh
OSAndroid 13Android 11
おサイフ
ケータイ
ありあり
LINE
テレビワンセグなしワンセグあり
防水/防塵IPX5・IPX8 / IP6XIPX5・IPX8 / IP6X
安心サポート「押すだけサポート」
ボタンワンプッシュで
サポーセンターへ繋がる
かんたん操作ガイド
同梱。
操作に困った時は、
「らくらくホンセンター」
に繋がる
迷惑電話
対策機能
ありあり

 

料金を比較

ドコモ「らくらくスマホ」の端末代金と回線使用料(月額料金)がどれくらいになるかも算出してみました。

NTTドコモ「らくらくスマホ」見積もりの前提条件
機種:ドコモらくらくフォンF-52B
年齢:60歳以上
契約方法:乗り換え(電話番号持ち込み)
現在のご契約:auもしくはソフトバンクでケータイを使用
機種代金お支払い方法:36回払い
料金プラン:eximo ~3GBまで
通話オプション:国内通話24時間かけ放題

(表示は税込です)

項目料金
機種代金35,244円
賦払金 ①979円
料金プラン
(eximo ~3GBまで)②
3,278円から
オプション:
かけ放題(24時間いつでも)③
1,980円
月々のお支払額(①+②+③)6,237円
登録手数料0円
(オンラインショ
ップの場合)

注1)はじめてスマホ割の適用は最初の12ヶ月のみです。
注2)ここに掲載している「eximo ~3GBまで」の月額料金は、みんなドコモ割、ドコモ光割、dカードお支払い割の全てを適用した料金です。適用出来ない割引があると料金は高くなります。

ワイモバイルの場合、

  • かんたんスマホ31,958円(税込、機種代金別、国内通話かけ放題込み)から

だったので、かんたんスマホ3の方がかなりお得です!

 

 

かんたんスマホはこんな方におすすめ

繰り返しになるところもありますが、ワイモバイルかんたんスマホは、次のような方におすすめです。

  • シニア層の方。特に60歳以上の方にはおすすめです(国内通話かけ放題が、ずーっと月額880円(税込)で利用可能!
  • 今までガラケーを使っていて、スマホへの乗り換えをご検討中の方
  • スマホが使いこなせるか心配な方。かんたんスマホはその名の通り、スマホが簡単に操作できます。
  • 通話がメインでスマホのご利用を検討中の方

 

 

かんたんスマホの評判・口コミまとめ

以上、ワイモバイルかんたんスマホについて、その特徴から評判や口コミ、機能や料金プラン、他社競合商品との比較について詳細にご紹介してきました。

かんたんスマホ3は、

  • 「かんたんスマホ」というくらい見やすくて操作も簡単。
  • 使い方に困ったら、簡単操作でサポートセンターに繋がる。
  • 迷惑電話対策機能も充実。
  • 60歳以上なら、国内通話かけ放題オプションが、ずーっと880円/月。
  • ラインが使える。グーグルマップも使える。
  • 月額料金も安い。

など、今まで携帯キャリア(ドコモやauなど)でケータイをお使いになっていて、これから初めてスマホを使ってみようというシニア層の方にはビッタリのスマートフォンです。

これで、遠方にいる息子さんや娘さんと通話代を気にせず通話ができます。かんたんスマホ3のLINEを使えば、お孫さんの顔もご覧いただけます。

是非、かんたんスマホ3をご検討下さい!

 

>> かんたんスマホ3の公式サイトへ