格安SIMへ乗り換える。さらに通信量を減らし通信料を節約する裏技!

格安SIMへ乗り換える。さらに通信量を減らし通信料を節約する裏技!

格安SIMの魅力。

それは、今までの大手キャリアからこの格安SIM(MVNO)に乗り換えるだけで、多くの場合、毎月の通信料を従来の半額もしくは3分の1程度にまで抑えることができるという点。

さらに、通信量を減らして契約するデータプランを低容量にできれば、月額費用は、どんどん安くすることが出来ます。

せっかく格安SIMを使用するのですから、必要最小限のデータプランで費用を極力抑えたいですよね。

そのためには、ちょっとしたデータ通信の量にも気を使う必要があります。

なぜなら、契約しているデータ通信量をわずかでも超えてしまえば、通信制限が掛かってしまい、データを追加購入するか、翌月まで辛抱強く待つかありません。

ほとんどのインターネットを介するアプリは、使い物にならないと思っていいでしょう。

格安SIM・格安スマホでは、自分が毎月使うデータ量をベースにプランを契約できます。料金プランを大幅に節約できますが、節約意識を持たずに使ってしまうと、上記のようにスマホを快適に使いこなすことが出来なくなり、イライラがつのってしまうばかりです。

ここでは、データ通信量(料)を節約するコツをまとめてみました。

 

大手キャリアのプランは、30G~50Gが主流

スマホの主な使い方が、メールやネットサーフィン、動画、アプリの利用といったデータ通信だとすると、当然、毎月使用するデータ量は、人によって大きく異なります。

1GBにも満たない方もいれば、30G、50GBあっても足りないという方もいらっしゃるでしょう。

なのに、大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)で標準設定されているデータ量は、それほどきめ細かく設定されておらず、月額30GBから50GBのデータ量が主流です。

これだと、多くの方がデータ容量を使い切れず余らせてしまうばかり。非常にもったいないですね。

【2020年4月12日追記】
2020年4月8日、楽天モバイルは新しく「UN-LIMIT」を開始しました。楽天モバイル自身が運営する独自回線で、データ容量無制限、無料で国内通話かけ放題、しかも月額2,980円(税抜)というサービスです。

詳細は、こちら

 

格安SIMなら、低容量も契約できる!

その点、格安SIMなら、一ヶ月あたりのデータ量が1GBや2GBといった、低容量からの料金プランがあります。また、利用データ量の多い人には、10Gだったり無制限プランというのも提供されています。

そして格安SIMに乗り換えるポイントは、節約(低料金)!

具体的に、どれくらいの格差があるか、大手キャリアと格安SIM(MVNO)の料金を比較してみました。

(ご注意)

  • 出来るだけ条件を近づけるために、ドコモ・au・ソフトバンクの料金には、「5分かけ放題」の料金を加算しています。
  • MVNOの料金にも「10分かけ放題」の料金を加算しています。

 

 

このように、毎月のデータ使用量が15GB位までであれば、キャリアから格安SIMに乗り換えるだけで、月額料金を大きく削減できることがお分かり頂けるでしょう。

そして、格安SIMの中でも、さらに低容量のプランでまかなえるように工夫を凝らしていくと、もっと月額料金を節約できますよ!

 

ここからは、さらに低料金でまかなえるようにする工夫として、

  1. WiFiを活用して、課金の対象となるデータ容量を出来るだけ減らす
  2. 無駄にデータを消費してしまうアプリを減らす
  3. MVNOのプランには、特定のアプリのデータをカウントしないサービスがあるので、それを活用してデータの消費量を減らす

といった使い方をご紹介していきます。

 

 

1. Wi-Fiを活用する

キャリアでも格安SIM(MVNO)でも、課金の対象となるのは、4G LTEや3Gという携帯の回線を使用したデータパケットです。

一方、無線Wi-Fiは、携帯の回線を使用することなくインターネットへ接続されていますので、課金の対象とはなりません。

なので、出来るだけ課金の対象となるデータ容量を減らすためには、Wi-Fiを大いに活用することです。

Wi-Fiで通信量を減らす技!

月々最低料金プランでやっていきたい人は、出先で使う場合、できるだけ無線Wi-Fiサービスの提供されているスポットを利用したり、動画鑑賞や重いデータのダウンロードは、自宅の無線Wi-F経由で済ませるようにすると、データ量を節約することができるでしょう。

せっかく格安SIMに乗り換えたのに、データ量を追加購入していかなければならない使い方なら、大手キャリアのほうがよかった、という話になりかねません。

無線Wi-Fiとの併用を常に意識することが重要です。

そこで下表に、Wi-Fiスポットが使えるMVNOと料金をまとめてみました。
有料のものと無料のものがありますが、外出先で頻繁にデータ通信を活用する方は、下表にあるようなWiFiサービスが使えるMVNOを利用すると良いですね。

MVNO概要月額
料金
UQモバイルギガぞう
カフェやファストフード、ファミ
レス、駅や列車内など、多くの
高セキュリティWi-Fiスポット
(会員専用)へ自動接続します。
街中のフリーWi-Fiも、ギガぞう
アプリが自動的にVPNで接続を
保護。海外渡航中も安心です。
150円
ワイモバイル

ソフトバンクWi-Fiスポット
JRの主要駅や空港、カフェなど
日本全国のソフトバンクWi-Fi
スポットで高速インターネットが
ご利用いただけます。

無料
mineomineo WiFi by エコネクト
専用アプリを使って簡単接続。
国内10万スポット以上でWi-Fiが
使い放題(接続できる公衆Wi-Fiは
Wi2、BBモバイルポイント、
Free Wi-Fiです。
362円
OCNモバイル
ONE
無料Wi-Fiスポット
無料で利用できるWi-Fiのアクセス
ポイントが全国約87,000箇所
(駅、カフェ、ホテルなど)。
高速LTEネットワークが混雑して
いるときなども、動画など快適に
楽しめます。

無料
BIGLOBE
モバイル
BIGLOBE WiFi
全国約85,000スポットのWi-Fi
アクセスポイントが利用可能。
カフェや鉄道駅など外出先で高速
通信ができます。
250円
(対象プ
ラン利用
中なら無
料)
IIJmioIIJmio WiFi by エコネクト
専用アプリを使って簡単接続。
日本全国合計150,000箇所を
超えるアクセスポイントで
利用可能。
362円
LINE
モバイル
Wi-Fiオプション
カフェや駅など、全国約49,000
ヶ所のスポットで利用できる
公衆無線LANサービス。
動画視聴やアプリダウンロードなど
の大容量通信が快適に行えます。
200円

 

アプリの自動更新はWi-Fi経由で!

無意識にバックグラウンドで大量のデータ通信が行われているものに、アプリの自動更新があります。

アップデートが出たら、すぐに対応できるのは便利なのですが、アプリ更新のたびにパケットデータを使っていては、かなりのデータ量を消費してしまいます。

そこで、設定から自動更新をオフにして、「Wi-Fi接続時のみアプリを自動更新する」にチェックしておきましょう。

公衆無線LANなどの無料Wi-Fiがあるところに入れば、勝手に自分の通信データ量を使うことなく自動更新してくれます。

 

 

2. 無駄にデータを消費してしまうアプリを減らす

無駄にデータを消費してしまうアプリとして、次のようなものがありますので、出来るだけ利用を制限すると、データ容量を削減できます。

メッセージアプリやGPSを使ってルートを追跡するマップアプリなどは、バックグラウンドでもよく使われる便利なアプリです。しかし、使っていないのにアプリだけが裏で起動していて、勝手にデータを食ってしまっていることもあります。

とくにナビアプリや画像データを自動ダウンロードするニュースアプリなどは、大量のデータとなりますので、バックグラウンドでの利用は制限するよう設定しておきましょう。

 

 

3. データのカウントをしないプランを活用する

ここに来て、格安SIMのサービスを提供する会社(MVNO)も増えてきました。それに伴い、プランも様々。

このように競争が激化してくると、中には、ユニークなサービスを提供するMVNOが登場してきており、それに追随するMVNOも出てきています。

ここでは、通信料を出来るだけ節約するサービスであるカウントフリーエンタメフリーデータフリーをご紹介しましょう。

 

カウントをしないプランとは?

特定のアプリやサービス(LINE、FacebookやTwitterなどのSNS、音楽・動画など)の通信量をカウントしないサービスで、MVNOによって、カウントフリーエンタメフリーデータフリーなどと呼んでいます。

格安SIMの使用目的が、主にこのようなアプリやサービスが中心だと、かなりの通信料(量)を節約できますね。

このようなサービスを実施しているMVNOとその内容をまとめてみました。

MVNOサービス内容
OCNモバイル
ONE

amazon music、aniuta、AWA等
のミュージックサービス。
その他、050Plus、マイポケット、
OCNモバイルONEアプリが、
カウントフリーとなります。

追加料金無しで利用可能です。

詳細は、こちらをご覧ください。

BIGLOBE
モバイル

Youtube動画や音楽等の対象となる
パケットが、エンタメフリーとなり
ます。追加料金は、

音声通話機能付きSIMの場合:
480円/月
データ通信専用SIM:
960円/月

詳細は、こちらをご覧ください。

LINE
モバイル

データフリーとなるサービスは、
下記のオプションで追加していき
ます。

LINEデータフリー:0円/月
SNSデータフリー:280円/月
SNS音楽データフリー:480円/月

詳細は、こちらをご覧ください。

 

 

まとめ

格安SIMの最大の魅力は、月額の料金を大幅に節約できること。

大手の携帯キャリアから格安SIM(MVNO)に乗り換えるだけでも、多くの方が月額の利用料金を大きく節約することが出来ます。

さらに、格安SIMの使い方やプランの選び方を工夫すると、その節約の幅をもっと大きくすることができます。

ここでご紹介した方法を取り入れて、格安SIMの有効利用に役立ててください。