ドコモ光の評判・口コミは?おすすめのプロバイダは?速度、料金などもレビュー

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ドコモ光の評判・口コミは?おすすめのプロバイダは?速度、料金などもレビュー

ドコモ光は、光回線にNTT東日本・西日本のフレッツ光を利用した、ギガ・10ギガの高速なデータ通信が可能なインターネット接続サービスです。

日本全国レベルでサービス可能、IPサービスを提供するプロバイダも豊富でお好きなプロバイダが選べます。

何と言っても、ドコモのスマホユーザーには月額料金の割引が適用されるので、とってもありがたいですね。

そんなドコモ光って、実際のところどうなんでしょう。ネット上の評判や口コミもしっかりレビューしてみました。

ドコモ光とは?

ドコモ光は、

光のアクセス網に、NTT東日本・NTT西日本が提供しているフレッツ光を利用。日本全国レベルで、インターネット接続サービスを提供している光回線サービスです。

IP接続サービスを行うプロバイダも同時に申込みが可能。全31社の中からお好みに合わせて選べ、

また、「ドコモ光1ギガ」に加え、新しく「ドコモ光10ギガ」の超高速サービスも開始。

フレッツ光より月額料金が安く、ドコモのスマホ料金も毎月最大1,100円割引になるなど、ドコモスマホユーザーにとっては、大変お得な光回線サービスになっています。

ドコモ光をご利用になる際の注意事項は、こちらに掲載されています。

ドコモ光とフレッツ光の違い

ドコモ光は、上記の通り、NTT東日本・NTT西日本からフレッツ光という光網の提供を受け、そこにドコモ独自の付加価値を付けてサービスを提供しています。

そこでポイントとなるのが、この独自のサービス。ドコモ光では、

  • 月額料金をより安く提供
  • プロバイダの契約も同時に可能なワンストップサービス
  • V6プラス(詳細は後述)を導入し、アクセスの高速化を図っている
  • ドコモのスマホユーザーに大変お得な月額割引サービス

等の付加価値を付けて、ユーザーを取り込んでいます。

実際に両者を比較してみました。

比較項目ドコモ光フレッツ光
月額
料金
()は
税込
1ギガ戸建て5,200円から
(5,720円)
5,400円(5,940円)~
5,700円(6,270円)
1ギガマンション4,000円から
(4,400円)
2,850円(3,135円)~
4,350円(4,785円)
10ギガ戸建て6,300円から
(6,930円)
6,300円
(6,930円)
10ギガマンションなしなし
プロバイダ料金上記料金に含む別途申込み必要
初期費用
(税込、新規の場合)
契約事務手数料:
3,300円
工事費:
戸建て:19,800円
マンション:16,500円
契約料:880円
工事費:19,800円
V6プラス(注1)プロバイダに
依存
プロバイダに
依存
ドコモユーザーの
スマホ割引
あり
毎月最大1,100円の
割引あり。
家族全員に適用可能。
なし
プロバイダ
の種類

ドコモ光ギガ:
タイプA:18社
タイプB:6社

ドコモ光10ギガ:
タイプA:6社
タイプB:3社
(注2)

日本全国に300社以上。
自由に選択できる

注1) V6プラスについては、以下をご覧ください。

注2)プロバイダの種類で、タイプAはタイプBよりも月額料金が200円安くなります。

V6プラスについて

V6プラスの詳細な説明は、こちらをご覧ください。

ここでは、V6プラスを利用するメリットについて説明します。

V6プラスは、IPoE(IPv6)という次世代のインターネット接続方式です。

現在、多くの方が利用するネットワークは、PPPoE(IPv4)と言われているもの。利用者が大変多いため、通信速度が低下したり通信の不安定さをもたらす原因の一つと言われています。

この問題を解決する一つとして、混雑するPPPoE(IPv4)の代わりにIPoE(IPv4 over IPv6)を利用するという方法があります。

実際、twitterの書き込みをみてみると、

のように高速通信が期待できます。

では、このIPoE(IPv4 over IPv6)を利用するにはどうしたらいいの?という素朴な疑問が残りますが、特別難しいことはありません。

新たな追加工事が発生することはありません。プロバイダで提供されているv6プラス対応のWiFiルーター等をレンタルし、簡単な設定を行うだけ。

プロバイダによっては、無料で貸し出しを行ったり「繋がらない」といった場合にサポートセンターで対応してくれるところもありますので、うまく活用すれば簡単に利用できます。

 

ドコモ光のキャンペーン

ドコモ光キャンペーンも気になるところです。

iPhoneやAndroidといったスマホ関連のドコモキャンペーンについては、既におなじみの方も多いと思いますが、ドコモ光についても、キャンペーンが実施されています。

2021年12月末現在、ドコモ光に関するキャンペーンの主なものをご紹介します。

ドコモ光dポイントプレゼント キャンペーン

■ キャンペーン概要
ドコモショップにて「ドコモ光1ギガ」を新規または事業者変更のお申込みで、dポイント10,000ptがプレゼントされます。

フレッツ光または提携CATV(インターネット)から切り換え(転用)の場合は、5,000ptがプレゼントされます。

適用条件や注意事項等のキャンペーン詳細は、ドコモ光の公式サイトをご覧ください。

 

■ キャンペーン期間
終了日未定

 

新規工事料が0円に!

■ キャンペーン概要
新規なら、基本工事料が無料でドコモ光を利用開始できます。

 

■ 適用条件
「ドコモ光」を新規でお申込みいただき、お申込み月含む7か月以内に利用開始いただくこと
(「利用開始」とは、「ドコモ光」(オプションサービス含む)のサービス提供が可能であることをNTTドコモが確認した状態をいいます)

 

■ ご注意

  1. フレッツ光または提携CATVのインターネット接続サービスからのきりかえ・設置場所の移転のお申込みの場合は対象外です。
  2. 新規契約の契約事務手数料(3,300円(税込))は別途必要となります。
  3. 特典適用対象工事料は「ドコモ光」の通常工事料のみとし、土日・祝日工事の追加工事料、「ドコモ光電話」などのオプション工事料、工事内容によって発生する追加料金は無料特典の適用外です。

 

■ キャンペーン期間
終了日未定

 

ドコモ光の評判・口コミ

通信速度プロバイダに関する評判や口コミについては、別枠で後述しています。
ここでは、ドコモ光のサポート(電話対応と機器故障時の保守)に関する評判や口コミを取りあげました。

ドコモ光の良かったという評判や口コミ

 

ドコモ光のあまり良くなかった(悪い)という口コミ

ドコモ光の評判・口コミのまとめ

ここでは、NTTドコモの電話サポートと機器故障時の保守サポートについて、その評判や口コミについてまとめています。

まず、機器故障時の保守については、上の評判や口コミにある通り、とても迅速に動いてくれます。

私の実家でもフレッツ光の回線を導入していますが、ONUやWiFiのモジュールが故障した際には、素早く対応してくれました。翌日には、交換用の新しい機器が届いていました。

この様に、保守に関してはとても評価が高いと思います。

では、電話サポートはどうでしょうか?

  • 電話が繋がらない
  • 待たされたあげく電話を切られる
  • 電話による回答に満足できない(対応が悪い)

など、あまり評判は良くありません(NTTドコモに限った話ではありませんが)。改善を望みたいです!

 

ドコモ WiFiホームルーターHOME 5Gとの比較

2021年8月末、ドコモの5G/4G LTE網を利用したWiFiホームルーター「ドコモHOME 5G HR-01」の販売が開始されました(税込月額:4,950円)。

5G網は、現在も日本全国で拡張中のため、高速・大容量・低遅延という5Gのメリットを受けられる方は限られますが、拡張整備は急ピッチで進められており、5Gユーザーも増えてきています(5Gのサービスエリアは、こちらで確認できます)。

ただ、現在、5Gが受信できなくても、プレミアム4Gを利用すれば、十分高速な通信も可能。5Gサービスが利用できるようになれば、無料でスムーズに移行できます。

そして、光回線と比較した場合のドコモ HOME 5Gの最大のメリットは、何と言っても、

  • 工事不要!
  • コンセントに挿すだけ
  • 届いたその日から付き始めることも可能

という、導入と設定・設置が格段に容易であること。機器が届いたその日から使い始めることが出来ます。光回線のように、数週間から数ヶ月も待つ必要はありません。

5Gあるいは4G LTEの電波がしっかり受信出来ることが大前提となりますが、HOME 5Gの導入を検討してみる価値は十分あるといえるでしょう。

実際、私も、九州の実家にHOME 5G HR01を設置しました。

詳細は、

ドコモホームルーターHOME5Gの評判・口コミ。実体験レビューあり!
ドコモのWiFiホームルーターHOME5Gってどうなの?という疑問に、評判や口コミを中心にお届けします。私が実際に導入した体験もご紹介!他にも、おすすめする理由や他社WiFiホームルーターとの比較も行っています。

をご覧ください。

 

ドコモ光のプロバイダについて

ドコモ光の申込み・ご契約をご検討中なら、ドコモ光のプロバイダを経由されるともっとお得です。何故なら、プロバイダ独自の付加価値が加わった、更なるお得なサービスが提供されているからです。

ドコモ光が提供しているサービス内容(月額料金、契約年数、解約金、キャンペーンなど)は、プロバイダ全18社(ドコモ光ギガタイプA)間で共通なため、違いはありません。

違いは、各プロバイダが提供する独自の付加価値サービスで、

  • V6プラス
  • WiFiルーターの貸し出し(有料のプロバイダも有ります)
  • キャッシュバック
  • 独自のオプションサービス
  • セキュリティソフトの無料サービスとその期間

などがあります。

注意していただきたいのは、ドコモ光のプロバイダには2種類があること。タイプAタイプBです。
タイプAの方がタイプBより月額料金が安く(200円)なっています。

下表では、「ドコモ光ギガ」のプロバイダを比較してみました。

【タイプAのプロバイダを比較】

タイプA
プロバイダ
V6
プラス

ルーター
貸し出し

キャッシュ
バック
オプション
サービス
セキュリティ
ソフト
無料サービス
ドコモ
net
ありなし
(購入要)
なしありあり
(12ヶ月)
NTT plalaありあり15,000円ありあり
(24ヶ月)
GMO
とくとくBB
ありあり20,000円ありあり
(12ヶ月)
@niftyありあり20,000円ありあり
(12ヶ月)
DTIありありなしありあり
(12ヶ月)
AND
LINE
ありありなしありあり
(12ヶ月)
Biglobeありあり
(550円/月)
なしあり
(訪問無料
サポート等)
あり
(12ヶ月)
SISありありなしあり
(訪問無料
サポート等)
あり
(永年)
hi-hoなしありなしあり
(訪問無料
サポート等)
あり
(12ヶ月)
ic-netなしありなしあり
(訪問無料
サポート等)
あり
(36ヶ月)
Tigers-net
.com
ありなしなしあり
(無料の出張
セットアップ
等)
あり
(永年)
エディオン
ネット
なしなしなしなしなし
SYNAPSEなしなしなしありあり
(12ヶ月)
BB.exciteなしなしなしなしなし
楽天BBありなしなしあり
(電話設定
サポート等)
あり
(永年)
TiKiTiKiなしなしなしなしなし
@ネスクなしなしなしなしなし
01光コアラなしなしなしなしなし
タイプA
プロバイダ
V6
プラス

WiFi
ルーター
貸し出し

キャッシュ
バック
オプション
サービス
セキュリティ
ソフト
無料サービス

 

【タイプBのプロバイダを比較】

タイプB
プロバイダ
V6
プラス
WiFi
ルーター
貸し出し
キャッシュ
バック
オプション
サービス
セキュリティ
ソフト
無料サービス
OCNありあり20,000円あり
(訪問無料
サポート等)
あり
(12ヶ月)
@TCOMありありなしなしなし
TNCなしなしなしなしなし
WAKWAKありなしなしなしあり
(但し、
有料)
asahinetなしなしなしなしあり
(12ヶ月)
@ちゃん
ぷるネット
ありありなしあり
(訪問無料
サポート等)
なし

 

以上のように、「ドコモ光ギガ」の全プロバイダをタイプAとタイプBに分けて比較しましたが、この中でおすすめのプロバイダは、タイプAの

です。

次からは、両者それぞれについて、評判や口コミ含めてご紹介していきます。

 

おすすめプロバイダ:GMOとくとくBB

「GMOとくとくBB」をおすすめする理由

以上のように、「ドコモ光ギガ」の全プロバイダをタイプAとタイプBに分けて比較しましたが、この中でおすすめは、「GMOとくとくBB」です。

その理由は、

1.タイプAのプロバイダである

ドコモ光1ギガ」のプロバイダには2種類あります。タイプA(18社)とタイプB(6社)です。タイプAのプロバイダは、タイプBよりもドコモ光の月額料金が安くなっています。

GMOとくとくBBはタイプAのプロバイダであり、月額料金が安いプロバイダの1社です。

 

2. V6プラスに対応している

ドコモ光では、インターネットの混雑を出来るだけ避けるための方法の一つとして「V6プラス」を提供しており、GMOとくとくBBは、このV6プラスに対応したプロバイダです。

 

3. ハイスペックのWiFiルーターが無料で借りられる

GMOとくとくBBでは、上記V6プラスに対応したハイスペックのWiFiルーターを無料で貸し出しています。種類もバッファローやNEC製など豊富に取り揃えてあります。
例えば、データ転送速度が最大1733MbpsというハイスペックWiFiルーターとして、
■ バッファロー WSR-2533DHP3:
■ NEC Aterm WG2600HS2:
■ ELECOM WRC-2533GST2:

が用意されています。

 

4. ドコモ10ギガにも対応

ドコモ光では、1ギガ以外にも「ドコモ10ギガ」という超高速のサービスも提供中です。

ドコモ10ギガのプロバイダにも、タイプA(5社)とタイプB(2社)がありますが、GMOとくとくBBは、「ドコモ10ギガ」のタイプAのプロバイダでもあります。

 

5. キャッシュバック等の特典が豊富

キャッシュバックについては、以下でご紹介していきます。

 

ご参考までに、「GMOとくとくBB」を利用されるにあたっての注意事項にも目を通されることをおすすめします。

 

GMOとくとくBBのキャンペーンとは?

新規工事料が0円に!

新規お申込みなら、基本工事料が無料でドコモ光の利用が開始できます。

【ご注意】

  • 「ドコモ光」を新規でお申込みいただき、お申込み月含む7か月以内に利用開始いただくこと。
  • このキャンペーンは、NTTドコモが提供している内容です。
  • 新規契約の契約事務手数料(3,300円(税込))は別途必要となります。

 

最大20,000円キャッシュバック

このサイトを経由した「GMOとくとくBB」公式サイト限定になりますが、最大20,000円のキャッシュバックがあります。

適用条件:
20,000円は、ドコモ光と同時に「ひかりTV for docomo」と「DAZN for docomo」の同時契約が必要です。
上記オプションの同時加入がない場合は、5,000円のキャッシュバックになります。

お振込:
キャッシュバック特典は、ドコモ光工事開通月を含む4ヶ月目に基本メールアドレス宛に「キャッシュバック特典の振込に関するご指定口座確認」のご案内メールが届きます。ご登録があった翌月末日(営業日)にご指定の口座に振り込まれます。

ご注意:
このキャンペーンは、GMOとくとくBB限定のものです。

 

他社インターネットからの乗り換えで、解約違約金20,000円還元!

他社でご利用中のインターネットサービスの解約違約金補助として、20,000円がキャッシュバック還元されるというキャンペーンです。

適用条件や本特典に関する注意事項等は、GMOとくとくBBの公式サイトでご確認ください。

ご注意:
このキャンペーンは、GMOとくとくBB限定のものです。

ドコモ光専用無料訪問サポート

インターネットの設定が不安な方(特に、一人暮らしの女性の方、ご高齢の方など)に朗報です。

GMOとくとくBBのサポートチームがご自宅まで伺い、インターネットに接続する機器、Wi-Fi・メールの設定のほか、「ひかりTV for docomo」「 dtv」のインストール・接続設定、「dtvチャネル」インストール・接続設定を無料(初回のみ)で行ってくれます。

ご注意:
このキャンペーンは、GMOとくとくBB限定のものです。

 

Wi-Fiルーターレンタル0円キャンペーン

V6プラス対応のハイスペックWi-Fiルーターが、なんと0円でレンタル出来るキャンペーンです。

ご注意:
このキャンペーンは、GMOとくとくBB限定のものです。

 

GMOとくとくBBの評判・口コミ

ここでは、GMOとくとくBBの「良かったという評判や口コミ」だけでなく、「あまり良くなかった(悪い)という評判や口コミ」も取りあげ、客観的にレビューしています。

光回線の評判や口コミで一番多いのが、「通信速度や通信速度の安定性」に関することのようです。

通信速度については、プロバイダのネットワークやサポートにも依存します。このあたりを重点的に取り上げてみました。

良かったという評判・口コミ

■ 通信速度や通信の安定性について

 

■ GMOとくとくBBのサポートについて

これに関しては、「サポートが良かった」という評判や口コミは特に見受けられませんでした。

 

あまり良くなかった(悪い)という評判・口コミ

■ 通信速度や通信の安定性について

■ サポートに関して

 

GMOとくとくBBの評判・口コミまとめ

■ 通信速度や通信の安定性に関して

コロナの影響でテレワークやリモート飲み会をする人が増えています。また、動画や映画を閲覧する人も増えています。

ここで取りあげたドコモ光GMOとくとくBBに限らず、最近では、どこの光回線やプロバイダ、もっと言えばどこの携帯会社の回線を使っても、時間帯によって通信速度が低下する、通信が不安定といった問題が起きています。

「インターネットの通信量が急激に増えてしまったから」というのが、一番の原因のようです。

参考記事:
新型コロナウイルスの影響でインターネットのトラフィックは国内でどれだけ増加しているか?

新型コロナウイルス感染症の影響下におけるインターネットトラヒックの推移について

次に、通信速度低下のボトルネックはどこか?についてですが、大きく4箇所が考えられます。

1. 光回線
ドコモ光の光回線は、NTT東日本・NTT西日本から提供されているフレッツ光です。他の光回線(ソフトバンクなど)とも共有する光コラボレーションの回線です。

NTTの収容局と戸建てや集合住宅居住者宅を繋ぐアクセスラインや、プロバイダまでの接続ラインとしてこの光回線が使用されます。以下3箇所と比較するとボトルネックが発生することは少ないと考えられます。

2. プロバイダのネットワーク
GMOとくとくBBNTTぷららといったプロバイダが提供しているネットワークで、このネットワーク回線の帯域に対して、加入者や加入者の通信量が増え過ぎるとここがボトルネックになる場合があります。

3. インターネットのバックボーン
プロバイダ間を接続するバックボーンネットワークです。全国規模でネットワークの通信量が増えれば、ここのバックボーンがボトルネックになる可能性も否定できません。

4. サーバーやサーバーを接続する回線
有名人のコンサートのチケット販売の時などに顕著に見られるボトルネックです。特定のサーバーに負荷に集中しすぎてサーバーの処理が追いついていけないという状態です。同時にそれぐらいの負荷がサーバーにかかる訳ですから、サーバーを収容しているネットワークにも大きな負荷がかかることになります。
特定のサーバーだけ「繋がらない」「通信できない」といった通信トラブルが発生します。

 

昨今のデータ通信量の急増を考えると、プロバイダであるGMOとくとくBBだけの問題と捉えるべきでは無いでしょう。

 

■ サポートに関して

GMOとくとくBBのサポートに関しては、「良かったという評判や口コミ」は殆どありません。むしろ「良くないという評判や口コミ」の方が多いようです。

「電話が繋がらない」「連絡がない」という口コミが多いです。サポートに関しては、次の「NTT plala」の方が良いようです。

 

>> GMOとくとくBB公式サイトへ!

 

 

おすすめプロバイダ:NTT plala(ぷらら)

ドコモ光のプロバイダの中で、もう一つおすすめなのが、NTT plalaぷらら)です。

NTT plalaをおすすめする理由

1. V6プラスに対応したプロバイダです!

ドコモ光では、インターネットの混雑を出来るだけ避けるための方法の一つとして「V6プラス」を提供しており、NTTぷららは、このV6プラスに対応したプロバイダです。

2. WiFiルーターの無料貸し出しあり

次世代通信技術IPv6接続機能(IPoE)に対応したWiFiルーターが、無料でレンタル可能。
通信速度アップ、通信品質アップで快適なインターネットアクセスを!

3. 訪問設定サポート1回無料

訪問設定が1回無料になります。電話によるリモートサポートなら、回数制限無しで無料。
インターネットへの接続設定だけでなく、ひかりTVやDAZN、dTVの視聴設定もサポート。

 

4. セキュリティソフトが最大24ヶ月無料

マカフィーのセキュリティ対策ソフトが、最大24ヶ月無料になります(最大3台の機器まで)
ウィルスやスパイウェア、迷惑メール対策などを備えています。

 

5. キャッシュバック15,000円

キャッシュバックの適用条件に、オプション加入がありません。
期間中に、ドコモ光ギガプランをぷららの公式サイト経由で申込み、お申込み月から3ヶ月後の月末までに利用を開始された方が対象となります。

 

「ドコモ光ぷらら」と「ぷらら光」の違い

NTTplalaぷらら)では、こちらのサイトでご紹介している「ドコモ光ぷらら」以外に、同様の光回線を利用した「ぷらら光」というインターネット接続サービスを提供していて、ちょっと紛らわしいところがあります。

両者の違いを表にまとめてみました。

 ドコモ光
ぷらら
ぷらら光
光回線フレッツ光フレッツ光
販売形態ドコモ光を
NTTぷららが
再販
フレッツ光を
NTTぷららが
再販
プロバイダぷららぷらら
申込みぷらら経由で
一括申し込み。
ぷらら経由で
一括申し込み。
月額料金
()は税込
戸建て:5,200円
(5,720円)
マンション:4,000円
(4,400円)
戸建て:4,800円
(5,280円)
マンション:3,600円
(3,960円)
プロバイダ料金上記月額料金に
含まれる
上記月額料金に
含まれる
事務手数料3,300円無料
契約期間2年自動更新
あり・なしがある
なし
解約金
(税込)

2年自動更新の場合:
戸建て:14,300円
マンション:8,800円

契約期間なしの場合:
解約金なし

なし(注)

但し、オプションサービス
(ひかりTVなど)の解約
には、解約料が発生します。

キャッシュバック最大15,000円最大55,000円
ぷらら光のお申込みで、
35,000円
ひかりTVの同時申込みで
さらに20,000円
V6プラス対応
WiFi無料貸し出し
スマホセット

ギガホ・ギガライトなら、
スマホ月額料金が永年、
最大1,100円/月・人
割引

家族分が対象となる。

なし
無料訪問サポート1回のみなし
セキュリティ
ソフト
最大24ヶ月無料最大24ヶ月無料
その他特典dポイント最大2,000pt
プレゼント。
 

 

注)「ぷらら光」解約時の料金に関して

新規でぷらら光を申し込まれ35,000円のキャッシュバックを受け取られた方が、開通後3年以内に解約をされると35,000円の解約金が発生します。

また、フレッツ光からぷらら光に乗り換えてキャッシュバックを受け取られた方が、開通後2年以内に解約されると、10,000円の解約金が発生します。

また、工事費の残債が発生する場合があります。

新規でぷらら光を契約された方は、工事費として15,000~18,000円の工事費が発生し、30回の分割払いで支払いを行いますが、開通後30ヶ月以内に解約される場合、500円~600円に残りの月数を掛けた金額が残債として請求されます。

フレッツ光からぷらら光へ乗り換えられた方で、両者の利用期間を合計した月数が30ヶ月に満たない場合、上記のように残債が発生します。

以上のような条件に当てはまる方は、解約金及び残債がいくらになるかは、解約時にサポートセンターにお問い合わせ下さい。

 

ドコモ光ぷらら」と「ぷらら光」の大きな違いは、

  • ドコモ光ぷらら」はドコモ光を再販。「ぷらら光」はNTT東日本・NTT西日本のフレッツ光にインターネット接続サービスを付加して再販しています。
  • 契約年数と解約料
  • キャッシュバック額
  • スマホ割

にあります。

ドコモ光ぷらら」では、ドコモ光が提供しているキャンペーンやサービスがそのまま適用されます。
従って、ご家族でドコモのスマホをお使いの場合、お一人あたり最大1,100円/月の割引があります。ドコモスマホをご利用の方がご家族に2人、3人とおられると、2,200円/月、3,300円/月と大きく割り引かれるのでお得です。

既に、ご家族でドコモのスマホをご利用の場合は、「ドコモ光ぷらら」がおすすめ。契約年数の縛りが気になる方は、「ぷらら光」がおすすめです。

ぷらら光の重要事項説明書は、こちらをご覧ください。

 

>> ドコモ光ぷららの公式サイトへ

 

>> ぷらら光の公式サイトへ

 

ドコモ光ぷららの評判・口コミ

以下は、「ドコモ光ぷらら」の評判や口コミになります。

良かったという評判・口コミ(ドコモ光ぷらら)

■ 総評

 

あまり良くなかった(悪い)という評判・口コミ(ドコモ光ぷらら)

 

ドコモ光ぷららの評判・口コミまとめ

■ 通信速度や通信の安定性に関して

やはりGMOとくとくBBと同じで、プロバイダが「ぷらら」であっても通信速度の低下や通信が不安定という問題が起きているようです。

特に、通信量が一気に増えるPM9:00以降の通信速度低下が顕著のようです。プロバイダ特有の問題ではなく、インターネット全体の事態として捉えるべきでしょう。

 

■ サポートに関して

総じて、NTTグループのサポートは、他のプロバイダと比較すると良いですね。

私の実家でもフレッツ光+OCN(NTTコミュニケーション)を使っていますが、電話対応は早いです。

WiFi通信が時々不通になるトラブルが発生してNTTに電話したのですが、翌日には交換用のWiFiモジュールが実家に届きました。

 

>> ドコモ光ぷららの公式サイトへ

 

ドコモ光の申込みから開通まで

次のステップで行います。

1. ドコモ光の提供エリアかどうかを確認
2. 契約申し込み
3. 回線工事日の調整
4. v6プラス対応ルーターの申し込み
5. 工事
6. ルーター接続
7. 開通!

では、順を追って説明していきます。

1. ドコモ光の提供エリアかどうかを確認

現在「フレッツ光」をご利用の方は、この項は読み飛ばして下さい。

繰り返しになりますが、ドコモ光の光回線は、NTT東日本、NTT西日本のフレッツ光を利用しています。従って、ドコモ光の提供エリアは、フレッツ光に準ずることになります。

NTT日本エリア内に設置予定の場合は、こちら

NTT西日本エリア内に設置予定の場合は、こちら

で提供エリアの可否をご確認下さい。

2. 契約申し込み

現在、フレッツ光をご利用中の方は、事前に「転用承諾番号」をご用意下さい。

2-1. GMOとくとくBB公式サイトの専用フォーム経由で申込みを行います。
簡単なアンケートに答え、氏名・住所・連絡希望日(折返しGMOとくとくBBから連絡が入るため)等を記入します。

2-2.折返し、GMOとくとくBBから連絡があります(再確認含めて2回)。
ご利用環境をヒアリングしながら、ご利用プランの説明やご案内可能なキャンペーン等の説明があります。

再度、当日中に確認担当から連絡があります。申込み内容の再確認のためです。
この確認が取れたらお申込み完了です。

2-3.NTTドコモにてお申し込み内容の登録
GMOとくとくBBからNTTドコモに「お客様情報」が連携されます。
万が一、連携させて頂いた情報で再確認が必要な場合は、電話もしくはメールで連絡が入る場合があります。

3. 回線工事日の調整

工事日の日程を調整するため、お客様よりドコモ光サービスセンターへお電話していただきます。

ドコモ光サービスセンター
■ ドコモ携帯から:15715(無料)
■ 一般電話から:0120-766-156(無料)
■ 受付時間:午前10時~午後8時(年中無休)

工事は、早くても2~3週間以降になるようです。
ご利用予定のエリアや設備状況、繁忙期等によっては、1~2ヶ月以上お時間いただく場合もありますので、予めご了承下さい。

工事の方法及び料金をまとめると次のようになります。

新規
申込み
戸建ての場合19,800円派遣工事
立ち会いが必要
マンション
の場合
16,500円
(LAN配線方式は
8,360円)
転用
申込み
速度等変更
有り
2,200円 無派遣工事
速度等変更
なし
無料工事なし

 

4. V6プラス対応ルーターの申し込み

「V6プラス」とは、少しでも通信速度の向上が図れるよう、今までのIPv4(Version 4)ベースのプロバイダの混みやすいネットワークとは異なるIPv6(Version 6)ベースの混みにくいネットワークを経由出来るようにしたものです。

このIPv6ベースのネットワークを経由するには、ユーザー宅内にV6プラスに対応した機器が必要です。V6プラス対応のWiFiルーターもその一つで、GMOとくとくBBでは、ハイスペックのWiFiルーターを幾つか取り扱っており、無償でレンタルすることができます。

WiFiルーターなので、スマホはもちろん、タブレットやパソコン、プリンタ、テレビなど、ご家庭内の多くの機器をケーブルレスで繋ぐことが出来ます。

GMOとくとくBBドコモ光ぷららでは、無償でWiFiルーターを貸出中です。無料でレンタルできるので、忘れずにこのWiFiルーターの申込みを行うようにしましょう。

GMOとくとくBBの公式サイト経由でお申し込み可能になっています。

5. 工事

申し込んで数週間、最悪、数ヶ月後になるかもしれませんが、光回線を宅内に引き込むための工事が行われます。

工事に要する時間は、戸建て、マンション、ご利用予定のエリアの状況によって違ってきますが、概ね1時間程度です。

ドコモ光の工事内容についての詳細は、こちらをご覧ください。

6. ルーター接続の初期設定

ドコモ光の申込みをすると、契約したプロバイダ(GMOとくとくBBなど)から初期設定等を説明した「接続ガイド」が送られてきます。

記載してある内容に従って初期設定を行って下さい。

また、予め届いたV6プラス対応WiFiルーターをNTTの機器にLANケーブルで接続します。
(下の動画を参考にして下さい)

LEDの点灯が正常であれば、スマホ等にSSIDとパスワードを設定して下さい。

以上で開通作業は終了です。高速なインターネットアクセスが可能になります。

 

 

ドコモ光のQ&A

1. プロバイダを変更したいときの料金や手続きについて

プロバイダ変更に伴う手続きは、次のようになっています。

  1. 電話もしくはドコモショップで、プロバイダ変更の申込みを行う。
  2. 書類が届く
  3. プロバイダが切り替わる
  4. 前プロバイダで借りていたWiFiルーターを返却

注意しておきたいポイントをいくつかまとめました。変更の申込みを行う前に、

1. 事前に準備しておくもの

  • ドコモの電話番号
  • ネットワーク暗証番号
  • プロバイダの切り換え希望日

を予めご準備下さい。

2. プロバイダ変更の申込みは、NTTドコモで行います。現在加入されているプロバイダで変更の申込みはできません。

3. 変更申込みを行うと、約1週間後に書類が届きます。この書類には、

  • 移行後のプロバイダで利用するIDとパスワード
  • WiFiルーターの申込み案内(案内に従って手続きをすすめる

等が入っています。

3.切替日予定日にプロバイダが切り替わります(既に届いている新しいWiFiルーターの接続設定を行います)

4.以前のプロバイダから借りていたWiFiルーターを返却する

この変更手続きで発生する料金は、次のようになっています。

手続きのパターン事務手数料
同一タイプ内でのプロバイダ変更
(タイプA内、もしくはタイプB内)
3,300円

タイプの異なるプロバイダへ変更
タイプ A -> タイプB
タイプ B -> タイプA
(ご注意)
料金プランが変更になりますので、
ご注意下さい)

3,300円
タイプA/タイプBへの申込み
(単独プラン -> タイプA/タイプB)
(料金プランも変更になります)
無料
タイプA/タイプBの廃止
(タイプA/タイプB -> 単独プラン)
(料金プランも変更になります)
3,300円

 

2. マンションの速度が遅い理由

ドコモ光のマンションタイプの場合、3つの配線方式があります。

  • 光配線方式
  • LAN方式
  • VDSL方式

いずれの場合も、月額料金に違いはなく、ドコモ光の場合4,000円です。

マンションの場合、棟内の共用スペースまでは光回線が敷設されていますが、そこから各居住者宅までの配線が上記の様に3タイプに別れ、どの方式が採用されるかはマンションによって異なります。

光配線方式は、各居住者宅まで光回線が引き込まれます。
LAN方式は、共用スペースから各居住者宅までLANケーブルが使用されます。
VDSL方式は、電話回線を利用したもので、各居住者宅に専用のモデムを設置します。

最大速度1ギガで利用できるのは、光配線方式のみです。LAN方式やVDSL方式では最大100Mbpsとなります。

私も大規模な集合住宅(マンション)に住んでいていますが、残念ながらVDSL方式となっています。実測値は最大でも40Mbpsといったところです。

3. V6プラスを利用しないと遅い?

現在、多くの方が利用している接続方式はPPPoE(IPv4)と呼ばれるもので、この方式だと混みやすい傾向にあります。

そこで、少しでもこの混雑を解消しようとして、新しく導入されつつあるのがIPoE(IPv6)という方式。

PPPoE(IPv4)に比べてこのIPv6ベースのIPoEの方が混雑を回避できるので、従来方式と比較すると速い通信が期待できます。

とは言っても、必ず速くなると断言はできません。インターネットの混雑がどこで発生しているかに依存するので、IPoE(IPv6)以外のエリアで混んでいると通信速度に影響を与えてしまいます。

 

4. ドコモ光の解約方法

ドコモ光の解約方法については、こちらで詳しく説明しています。

 

5. ドコモ光のお引越し

ドコモ光の「引っ越し」については、こちらで詳しく説明しています。

 

 

まとめ

ドコモ光には、

  • 光回線にNTT東日本、NTT西日本のフレッツ光を利用。利用できる対象が日本全国と非常に広い。
  • ドコモ1ギガに加えドコモ10ギガという超高速のサービスも提供中。
  • IPの接続サービスを担うプロバイダは、1ギガで24社、10ギガで7社。好きなプロバイダが選べる。
  • ドコモのスマホユーザーには、スマホ代が一人あたり毎月最大1,100円割り引かれる特典がある。

という特徴があり、既に多くの方が利用されています。

プロバイダ選びも重要で、このサイトでおすすめしているプロバイダは、

  • GMOとくとくBB
  • NTT plala

です。

高額キャッシュバックに加え、V6プラス対応WiFiルーターの無料貸し出しやセキュリティソフトの無料サービスなどの付加価値を付けてサービスを行っています。

 

>> GMOとくとくBBの公式サイトへ

 

>> ドコモ光ぷららの公式サイトヘ