ギガホプレミア、ahamo、OCNモバイルONEの新料金プランを徹底比較!

NTTドコモのギガホ、ahamo、そしてOCNモバイルONEの新料金プランを徹底比較

2020年12月頭に発表のあった「ahamo」が、2021年3月26日にサービスを開始しました。同時に、NTTドコモの回線を使用した格安SIMOCNモバイルONEも新料金プランを発表。

そして、2021年4月1日より、NTTドコモの新料金プラン「ギガホ プレミア」、そして上記OCNモバイルONEの新料金プランもスタート。

auやSoftBankに遅れをとる形になってしまいましたが、NTTドコモも、

  • 大容量(60GBまで):ギガホ プレミア
  • 中容量(20GBまで):ahamo(アハモ)
  • 小容量(10GBまで):OCNモバイルONE

という、月間のデータ使用量に適した料金の棲み分けができ、毎月のスマホ代の大幅な節約が可能になっています。

ここでは、上記3つのブランドを徹底比較。併せて、どんな方にどのブランドがおすすめか?もご紹介しています。

 

3つのブランドを徹底比較

NTTドコモ及びそのグループ会社が提供する携帯・スマホの回線サービスのブランドには、

  • NTTドコモのギガホ プレミア
  • NTTドコモのahamo
  • NTTコミュニケーションズのOCNモバイルONE

があります。

まず、これら3つを徹底比較してみました(料金は税込)。

 ギガホ プレミア
ahamoOCNモバイル
ONE
サービス
提供会社
NTTドコモ(株)NTTドコモ(株)NTT
コミュニケーションズ
(株)
基本仕様
位置付け大容量中容量小容量
データ容量0 ~ 60GB0 ~ 20GB0 ~ 10GB
料金
(税込)
6,550円
(税込7,205円)
2,700円
(税込2,970円)
0.5GB:500円
(税込:550円)
1GB
700円
(税込770円)
3GB900円
(税込990円)
6GB1,200円
(税込1,320円)
10GB1,600円
(税込1,760円)
特徴

■たっぷり60GB
まで使える。

■通信量が3GB以下
の場合は、1,500円
(税込1,650円)
の割引

■5分かけ放題付き

■海外での利用も可能
(20GBの月間データ
容量がそのまま使える)

■小容量(10GB迄)
にフォーカス。魅力
的な低料金!

ドコモエコノミー
550円/月もスタート。

■ミュージック
カウントフリー
サービスあり

OCNでんわ
完全かけ放題OK
(オプション)

4G/5G5Gギガホ プレミア
は、6,650円
(税込7,315円)
5Gも無料で使える5Gは未対応
容量超過時
の通信速度
最大1Mbps最大1Mbps最大200kbps
キャリア
メール
ありなしなし
eSIM対応予定
各種割引・みんなドコモ割
・ファミリー割
・ドコモ光割
・dカードお支払い割
・ロング学割
あり
ファミリー割
申込み可能
(但し割引特典
対象外)
OCN光モバイル割
通話
通話料22円/30秒
家族間通話は
無料
5分無料
超過後22円/30秒
11円/30秒
(OCNでんわ使用)
国内通話
5分
かけ放題
700円/月
(税込770円/月)
無料OCNでんわで
10分かけ放題:
850円/月
(税込935円/月)
国内通話
完全
かけ放題
1,700円/月
(税込1,870円/月)
1,000円/月
(税込1,100円/月)
OCNでんわで
完全かけ放題:
1,300円/月
(税込1,430円/月)
各種サービス
テザリング無料
(60GBまで)
無料
(20GBまで)
無料
サービス関係
契約申込
み方法
オンライン
及び
店舗
オンラインのみオンライン
及び
店舗
サポート
対応
実店舗、
オンライン
オンライン
のみ
実店舗、
オンライン
手数料

オンラインの場合、
契約事務手数料0円

MNP転出料0円

契約解約料は、
「定期契約あり」
の場合、1,100円
(税込)。

契約事務手数料0円
MNP転出料0円
契約解約料0円
dカード
特典
dカードお支払い
割り、あり。
あり
1,000円で10pt
が貯まる
 –
端末
最新
iPhoneの
販売は?
iPhone12
全て
iPhone SE2
全て
iPhone11等
3機種

iPhone12
iPhone12 mini
iPhone11等
購入可能

※)「ギガホ プレミア」以外にも、「ギガ ライト」があります。これは、~1GB:3,150円(税込3,465円)、 1GB超~3GB:4,150円(税込4,565円)、3GB超 ~ 5GB:5,150円(税込5,665円)、5GB超 ~ 7GB:6,150円(税込6,765円)という料金プランです。

 

料金について

まず気になるのが、3ブランドの料金。データ容量を横軸にとって比較してみました。

 

料金だけをみて言えることは、

  • 月間のデータ使用量が10GB迄なら、OCNモバイルONEが一番安い。
  • 月間のデータ使用量が10GB超から20GB迄なら、ahamoがおすすめ(OCNモバイルONEには、10GB超のサービスがないため)
  • 月間のデータ使用量が20GB超であれば、ギガホ プレミア一択。
  • このように、3つのブランドで、小容量・中容量・大容量の棲み分けが出来、データ容量に応じて適切なブランドが選びやすくなった。

 

NTTドコモのギガホ プレミアについて

それでは、それぞれのブランドについて、特徴やメリット・デメリット、どんな方がおすすめかをみていきましょう。

ギガホ プレミアの特徴は?

  • NTTドコモが直接提供するサービスです。通信速度や安定した通信品質に期待が持てる。
  • 最大60GBまで利用可能(テザリングもOK!)。
  • 通話かけ放題のオプションあり。
  • みんなドコモ割、ファミリー割引、ドコモ光割、ロング学割をうまく活用すれば、大きな割引が期待できる。
  • 5Gを利用したいという方にはおすすめ!5G対応の端末が購入しやすく、月額100円(税込110円)の追加で、5Gギガホ プレミアが利用できる。
  • 最新のiPhoneが販売開始直後にも購入可能。

 

メリット・デメリット

メリット

  • 最大60GBまで利用できる(テザリングでもOK!)
  • みんなドコモ割、ファミリー割引、ドコモ光割、ロング学割をうまく活用すれば、大きな割引が期待できる。
  • 5Gを利用したいという方にはおすすめ!5G対応の端末を購入しやすく、月額100円(税込110円)の追加で、5Gギガホ プレミアが利用できる。

デメリット

  • 毎月のデータ使用量が20GB以下という方には、高すぎる料金!
  • 契約コースによっては、従来どおりの2年契約の縛りや解約時の違約金が発生する場合あり。

 

ギガホ プレミア、おすすめはこんな方!

  • ヘビーユーザー(とにかく動画や映画を頻繁に視聴される方)やビジネスユーザー(テレワーク等お仕事で利用される方)など。
  • ご家族でドコモをご利用の方。ドコモ光をご利用の方。
  • 5Gのネットワークを活用したいという方。
  • 最新のiPhoneを使いたい方。

 

ギガホ プレミアの公式サイトは、

NTTドコモ ホーム
NTTドコモのオフィシャルウェブサイトです。ドコモのスマートフォンをお持ちでない方でも、ご利用になれる各種サービス、5G、Xi、FOMAなどの携帯電話情報、スマートフォン、iモードなどの料金プラン、モバイルサービス、サポート情報、ドコモ光などをご紹介します。

 

 

ahamoについて

ahamoの特徴は?

  • 料金体系がシンプル。月間のデータ使用量20GBが月額2,700円(税込2,970円)で使える。ahamoには、この料金体系しかなくシンプルで分かりやすい。
  • 「5分かけ放題」が予め組み込まれていてこの料金!おトクです。
  • 契約の申込みや契約後のサポートがオンラインのみでも問題ないというデジタルネイティブ、20代の若い方などが主なターゲットといっても過言では無い。
  • ご家族ではなく、お一人様のご利用に適したサービス。
  • 契約の縛りなし。解約料0円、MNP転出料も0円。データ容量が足りない場合は、ドコモのギガホ プレミアへ、データ容量が余り気味という場合はOCNモバイルONEへ、簡単に移行できる。

 

メリット・デメリット

メリット

  • NTTドコモが直接提供するサービスです。通信速度や安定した通信品質に期待が持てる。
  • 20GBまでは、月額2,700円(税込2,970円)で使える。しかも、5分/回のかけ放題付き。料金体系がシンプルだから分かりやすい。
  • 契約の縛りなし。解約料0円、MNP転出料も0円。データ容量が足りない、データ容量が余り気味という場合、ギガホ プレミアOCNモバイルONEにいつでも乗り換え可能。

デメリット

  • キャリアメールが使えない。
  • 店頭でのサポートが受けられない。
  • ギガホ プレミアで用意されているみんなドコモ割、ファミリー割引、ドコモ光割、dカードお支払い割、ロング学割がahamoにはない。
  • 留守番電話機能がない。
  • 最新のiPhoneが直ぐには購入できない。

 

ahamo、おすすめはこんな方!

  • 契約申込みやサポートが、オンラインのみでも問題無いという方
  • 動画や映画をよく視聴される方
  • デジタルネイティブの方や20代の若い方
  • 家族でのご利用ではなく、お一人様での利用をお考えの方

 

>> ahamoの公式サイトへ!

 

 

OCNモバイルONEについて

OCNモバイルONEの特徴は?

  • 2021年4月1日よりスタートしたOCNモバイルONEの新料金プランは、従来のプランから更に安くなっています。音声通話SIMの場合、
    0.5GB:500円(税込550円)
    1GB:700円(税込770円)
    3GB:900円(税込990円)
    6GB:1,200円(税込1,320円)
    10GB:1,600円(税込1,760円)
  • しかも、データ容量は10GB迄。小容量にフォーカスして低料金!
  • NTTドコモから回線を借り受けているMVNO(Mobile Virtual Network Operator)です。通信速度や通信の安定性に関しては、ギガホ プレミアahamoの方が安定していると言えるでしょう。
  • プレフィックス方式の「OCNでんわ」を使えば、11円/30秒と通話料が半額。しかも、
    完全かけ放題:1,300円(税込1,430円)
    10分かけ放題:850円(税込935円)
    トップ3かけ放題:850円(税込935円)

OCNでんわについて

OCNでんわ」は、あらかじめスマホにインストールしておいた「OCNでんわ」アプリから発信。相手の電話番号の先頭に「「0035-44」(プレフィックス)を付けることで、通常発信時22円/30秒の半額の11円/30秒で通話できるという、とてもおトクな通話サービスでした。

ただ、着信に対して折り返す時には、このプレフィックスを付け忘れて発信してしまうことも多く、せっかくのメリットが活かしきれないというデメリットもありました。

2021年4月7日以降は、この専用アプリを利用する必要がなくなりました(ネットワーク内の交換機で自動付与することが可能)。標準的な操作方法で発信するだけで、自動的に「OCNでんわ」からの発信となり、OCNでんわのメリットが活かせるようになります。

通話品質も、おおむね携帯電話と同様の品質(出所はこちら)。

つまり、操作方法も通話品質も標準的な通話と変わらない。なのに料金は半額!とてもお得な通話方法です。

 

メリット・デメリット

メリット

  • 月額料金がとにかく安い。
    0.5GB:500円(税込550円)、1GB:700円(税込770円)、3GB:900円(税込990円)と、格安SIMの中でも最安値級!
  • OCNでんわを使えば、通話も安い!通話品質も良好。
  • 契約の縛りなし。解約料0円、MNP転出料も0円。データ容量が足りないという場合、ギガホ プレミアahamoにいつでも乗り換え可能。
  • iPhone 12、iPnone12 miniiPhone SE2iPhone11など、人気のiPhoneも購入可能!

デメリット

  • 新料金プランでは、最大データ容量が10GBまでに。小容量にフォーカスています。従来の20GBや30GBプランがなくなったのでご注意下さい。
  • NTTドコモが直接運営するギガホ プレミアahamoと違って、MVNOが運営する回線サービスです。時間帯によっては、通信速度が低下する場合あり。

 

OCNモバイルONE。おすすめはこんな方!

  • データ通信料だけでなく、通話料も節約!データ通信・通話の両面で格安料金の恩恵を受けたいという方。
  • OCNモバイルONEが使用している回線はNTTドコモなので、サービスエリアはNTTドコモと同一です。NTTドコモの回線を使いたいという方におすすめ!

 

OCNモバイルONEの詳細は、

OCNモバイルONEの格安SIM。最安値級の料金でも安心安定のMVNO。
OCNモバイルONEは、NTTコミュニケーションズが提供する格安SIM(MVNO)。10GB以下の小容量に注力。しかも月額料金は最安値級。ライトユーザーに安心・安定のサービスを提供中!

OCNモバイルONEの評判・口コミは、

OCNモバイルONEの評判・口コミ2021!良い・悪いの両面から徹底レビュー!
OCNモバイルONEに対する評判・口コミです。特に料金や通信速度・通信の安定性については気になるところ。「良い」「悪い」の両面から徹底的にレビューしました。

をご覧ください。

 

 

乗り換え方法

乗り換え」をお考えの方に朗報!

2021年4月1日より、MNP(※)転出手数料無料となりました。
auソフトバンクからNTTドコモのギガホ プレミア/ahamo/OCNモバイルONEへのMNPが、更にやりやすくなりました。

※)MNP:Mobile Number Portability。電話番号はそのままで携帯電話会社のサービスを乗り換えること。

 

まず、注意しておきたいのが、

  • 現在契約中の解約料金。現在の契約が2019年10月以降に契約したものであれば、契約解約料は1,100円(税込)以下で済みます。それ以前の契約であれば、10,450円(税込)の解約料が発生する場合があります。
    事前に、現在契約されている会社でご確認下さい。
  • 現在の契約を解約される場合は、端末料金の残債もご確認下さい。
  • auあるいはSoftBankから端末を持ち込んで乗り換える場合、動作確認済みの端末であるかどうかを、乗り換え先のギガホ プレミア/ahamo/OCNモバイルONEのサイトで事前にご確認下さい。
  • auあるいはSoftBankから端末を持ち込んで乗り換える場合、SIMロックの解除が必要な場合があります。乗り換え先のギガホ プレミア/ahamo/OCNモバイルONEのサイトにてご確認下さい。

 

乗り換えには、

  • auやSoftBankから乗り換え
  • あるいはNTTドコモ系ブランド間の乗り換え

の場合がありますが、いずれも、

  1. 端末を持ち込んでMNP(番号持ち込み)で乗り換え
  2. 新規に端末を購入してMNP(番号持ち込み)で乗り換え
  3. 新規に携帯番号を取得して乗り換え

のケースが考えられます。

auあるいはSoftBankから乗り換える

  • au(サブブランドやMVNO含む) -> ギガホ プレミア / ahamo / OCNモバイルONE
  • SoftBank(サブブランドやMVNO含む) -> ギガホ プレミア / ahamo / OCNモバイルONE

の場合です。

1. 端末を持ち込んでMNP(番号持ち込み)で乗り換える

  • 解約料の確認(解約料として10,450円が発生するなら、契約更新のタイミングまで待った方が良いかもしれません)
  • 端末の残債が残っていないかの確認
  • 端末の動作確認が取れているかを、移転先のギガホ プレミア / ahamo / OCNモバイルONEのサイトで確認する。
  • 端末を持ち込む場合、SIMロック解除が必要な場合があります。
  • MNP移転の手続き

を行う必要があります。

2. 新規に端末を購入してMNP(番号持ち込み)で乗り換える

  • 解約料の確認(解約料として10,450円が発生するなら、契約更新のタイミングまで待った方が良いかもしれません)
  • 今まで使っていた端末の残債が残っていないかの確認
  • MNP移転の手続き

を行う必要があります。

3. 新規に携帯番号を取得して乗り換える

上記の手続きは、殆どの場合不要です(但し、乗り換え後、以前の契約を解約する場合は、その解約手続きを行って下さい)。

ご参考サイト

au / ソフトバンクからギガホ プレミアへ乗り換える場合、こちらをご覧ください。

au / ソフトバンクからahamoへ乗り換える場合、こちらをご覧ください。

au / ソフトバンクからOCNモバイルONEへ乗り換える場合、こちらをご覧ください。

 

NTTドコモ系ブランド間で乗り換える

同じNTTドコモ系のブランド間で乗り換える場合です。

ギガホ プレミアからahamoへ乗り換える場合、こちらをご覧ください。

ギガホ プレミアからOCNモバイルONEへ乗り換える場合、こちらをご覧ください。

OCNモバイルONEからahamoへ乗り換える場合、こちらをご覧ください。