2021年3月23日、KDDIからpovoというデータ容量20GBの新しいサービスがスタートしました。これでKDDIも、
- 大容量(無制限):auの使い放題MAX 5G/4G
- 小~大容量:povo2.0
- 小・中容量(25GBまで):UQモバイル
という、データ容量に応じた3つのブランドが立ち上がり運用を開始。実際のデータ使用量に合わせて最適なサービスを選べるようになり、ユーザーにとっては、毎月のスマホ代を大きく節約することも可能になったのです。
ここでは、3つのサービスを徹底比較するとともに、どんな方がおすすめなのかもご紹介しています。
2021年9月29日、今までのpovo(povo1.0)が更に進化した新しいpovo2.0のサービスが始まりました。
これにより、povo1.0の申し込み受け付けは終了、povo2.0の申込みのみ可能です。
povo2.0の詳細は、

をご覧ください。
得ダネ情報
キャリアメールが、povo2.0やUQモバイルでも使える!
携帯キャリアを乗り換える際に大きな壁になっていた「キャリアメールが使えない問題」が、一気に解決しました!
povo2.0やUQモバイルでも、携帯キャリア各社のメールアドレス(@docomo.ne.jp、@au.comなど)が使えるようになります。利用料は、月額330円(ドコモ、KDDIの場合)。
- NTTドコモは、2021年12月16日から、
- KDDI(au)は、2021年12月20日から、
- ソフトバンクは、年額3,300円で2021年12月20日から、
使えるようになりました。
3つのブランドを徹底比較
KDDIが提供する携帯・スマホの回線サービスには、冒頭で述べたように、
- auメインブランドとしての使い放題MAX 5G/4G
- 新ブランドであるpovo2.0
- auのサブブランドであるUQモバイル
の3つがあります。
まず、これら3つを徹底比較してみました(料金は税込)。
使い放題 MAX 5G/4G (※1) | povo 2.0 | UQモバイル | |
---|---|---|---|
サービス 提供会社 | KDDI(株) | ||
基本仕様 | |||
位置付け | 大容量 | 小~大容量 | 小~中容量 |
データ容量 | 0 ~ 無制限 (※2) | 6種類のデータ トッピング、 2種類のコンテ ンツトッピング で容量を 都度購入。 | 0 ~ 25GB |
月額料金 | 6,580円 (税込7,238円) | 例えば、 他にも | 3GB:1,480円 (税込1,628円) 15GB:2,480円 (税込2,728円) 25GB:3,480円 (税込3,828円) |
特徴 | ■動画・SNSも ■動画・映画配信 ■通信量が3GB以下 |
■「トッピング」で | ■3GB以下の料金 ■余ったデータの |
4G/5G | 使い放題 MAX 5G (4Gと同じ料金) | 5Gも無料で使える | 5Gも無料で使える |
容量超過時 の通信速度 | テザリング等での 超過時、 最大128kbps | 最大128kbps | 最大1Mbps (3GBプランは 最大300kbps) |
キャリア メール | あり (無料) | なし | あり (月額220円) |
eSIM | ○ | ○ | ○ |
各種割引 | ・家族割 ・auスマート バリュー ・au PAY カードお支払い割 | なし | ・UQ応援割 ・自宅セット割 |
通話 | |||
通話料 | 22円/30秒 | 22円/30秒 | 22円/30秒 |
国内通話 5分 かけ放題 | 800円/月 (税込880円/月) | 500円/月 (税込550円/月) | 10分かけ放題 が、700円/月 (税込770円/月) |
国内通話 完全 かけ放題 | 1,800円/月 (税込1,980円/月) | 1,500円/月 (税込1,650円/月) | 1,700円/月 (税込1,870円/月) |
各種サービス | |||
テザリング | 無料 (30GBまで) | 無料 | 無料 |
サービス関係 | |||
契約申込 み方法 | オンライン 及び 実店舗 | オンラインのみ | オンライン 及び 実店舗 |
サポート 対応 | 実店舗、 オンライン | オンライン のみ | 実店舗、 オンライン |
手数料 (※3) | 契約解除料: 0円 MNP転出手数料: 0円 契約事務手数料: 3,000円 (税込3,300円) | 契約解除料: 0円 MNP転出手数料: 0円 契約事務手数料: 0円 | 契約解除料: 0円 MNP転出手数料: 0円 契約事務手数料 (SIMパッケージ 料金): 3,000円 (税込3,300円) |
au PAY 特典 | ・au PAYカード お支払い割で、 110円/月の 割引 | au PAYの利用 可能 | au PAYの利用 可能 |
端末 | |||
新しい iPhoneの 販売は? | iPhone13 全て、 iPhone12 全て、 iPhoneSE3 iPhone SE2 全て など | 端末の販売 なし | iPhone12 iPhone12 mini、 iPhoneSE3、 iPhoneSE2、 iPhone11 |
※1)「使い放題MAX 5G/4G」以外にも、「ピタットプラン 5G/4G」があります。これは、~1GB:1,980円(税込2,178円)、 1GB超~4GB:2,980円(税込3,278円)、4GB超 ~ 7GB:4,480円(税込4,928円)という料金プランです。
※2)テザリング、データシェア、世界データ定額でデータ通信をご利用の場合、データ容量の上限あり。
※3)「au」「UQ mobile」「povo2.0」間の移行手続きにおいては、手数料(「契約解除料」「番号移行手数料」「新規事務手数料 (UQ mobileでは、SIMパッケージ料金)」)は発生しません。
料金について
まず気になるのが、3ブランドの料金。データ容量を横軸にとってグラフ化し比較してみました。
ご注意:
povoは、povo2.0になって料金体系が大きく変わりました。下図では、
- 3GB(30日間):990円というトッピングを1ヶ月で利用
- 20GB(30日間):2,700円というトッピングを1ヶ月で利用
という仮定で作成しています。
料金だけをみて言えることは、
- 月間のデータ使用量が3GB迄であれば、povo2.0が一番安い(月額990円)。
- 月間のデータ使用量が3GB超から15GBまでの間も、povo2.0がわずかに安い。
- 月間のデータ使用量が15GB超から20GBまでの間は、povoが一番安い。
- 月間のデータ使用量が20GB超から25GBまでの間は、UQモバイルがおすすめ。
- 月間のデータ使用量が25GB超であれば、使い放題MAX 4G の一択。
※)3GB超 ~ 15GBならpovo?それともUQモバイル?
このデータ容量では、povo2.0もUQモバイルにそれ程大きな差はありません(povo2.0:2,700円、UQモバイル:2,728円)。
どちらにしようか迷われている場合は、下表を参考にして下さい。それぞれのメリット・デメリットをまとめてみました。
povo2.0 | UQモバイル | |
---|---|---|
メリット |
|
|
デメリット |
|
|
povo2.0、UQモバイルのメリット・デメリットは他にもあります。以下にまとめていますので、併せてご覧ください。
それでは、それぞれのブランドについて、特徴やメリット・デメリット、どんな方がおすすめかをみていきましょう。
auの「使い放題MAX 5G/4G」について
まず、KDDIが提供している「 au 使い放題MAX 5G/4G」プランについてです。
使い放題MAX 5G/4Gの特徴は?
- KDDIが直接提供しているサービスなので、通信速度や安定した通信品質に期待が持てる。
- データ容量無制限なので、使い放題(但し、テザリングは最大30GBまで)。
- NETFLIXやTELASA等の、映画・動画配信サービスをセットにした料金プランも用意されている。
- ご家族で利用すると、家族割やauスマートバリュー(「auひかり」などをご利用時の割引)などのお得な割引が適用可能なので、大変お得!
- 通話かけ放題のオプションあり。
- 5Gを利用したいという方にはおすすめ!5G対応の端末が購入しやすく、使い放題MAX 5Gが利用できる(4Gと同じ料金)。
- 最新のiPhoneが、販売開始直後にも購入可能。
使い放題MAX 5G/4Gのメリット・デメリット
メリット
- データ容量無制限(但し、テザリングは30GBまで)。
- NETFLIXやTELASAといった、動画・映画配信サービスをセットにした「使い放題MAX 5G/4G Netflixパック」や、TELASA、Paravi等をセットにした「使い放題MAX テレビパック」というお得なパックも用意されているので、映画や動画を頻繁に視聴される方にはおすすめ!
- 家族割、auスマートバリュー等の割引をうまく利用すれば、月額4,480円(税込4,928円)から利用可能。
- 5Gを利用したいという方にはおすすめ!5G対応の端末を購入しやすく、5Gの月額料金も4G LTE と同じなので、5Gを利用しやすい。
デメリット
- 毎月のデータ使用量が20GB以下という方には、少し高すぎる料金!
- テザリングには、最大30GBまでという制限あり。
auの「使い放題MAX 5G/4G」、おすすめはこんな方!
- ヘビーユーザー(とにかく動画や映画を頻繁に視聴される方)やビジネスユーザー(テレワーク等お仕事で利用される方)など。
- 移動先などでも(映画や動画を観たりPCでアクセスするなど)気兼ねなくデータ容量を使いたい方。
- ご家族でauをご利用の方。「auひかり」をご利用の方。
- 5Gのネットワークを活用したいという方。
- 最新のiPhoneを使いたい方。
- 契約の申込みや、契約後のサポートに実店舗を利用したいという方。
auの公式サイトは、
povo2.0について
2021年9月29日、今までのpovo(povo1.0)が更に進化した新しいpovo2.0のサービスが始まりました。
これにより、povo1.0の申し込み受け付けは終了、povo2.0の申込みのみ可能です。
povo2.0の詳細は、

をご覧ください。
povo2.0の特徴は?
povoは、povo2.0で大きな進化を遂げています。
下図のベースプランに、全部で11種類あるトッピングの中から欲しいトッピングを都度購入してサービスを利用します。
例えば、月間換算で3GBのデータ容量が欲しいという場合は、
- ベースプラン:0円を契約
- データトッピング3GB(30日間):990円/回を購入
月間換算で20GBのデータ容量が欲しいという場合は、
- ベースプラン:0円を契約
- データトッピング20GB(30日間):2,700円/回を購入
といった具合です。
povo2.0の特徴をまとめると、
- KDDIが直接提供している新ブランドのサービス。通信速度や安定した通信品質に期待が持てる。
- 欲しいトッピングをその都度購入してサービスを利用するという、従来の月額制と大きく異なる料金体系。
- トッピングは、オンラインで簡単に素早く追加可能。
- 特に、以下のトッピングは特長的!
・データ使い放題(24時間)
・DAZN使い放題パック(7日間)
・smash.使い放題パック(24時間) - 「ギガ活」で、トッピングを「貯める」「もらう」こともできる。
- 契約の申込みや契約後のサポートがオンラインのみでも問題ないという、デジタルネイティブ、20代の若い方などが主なターゲットといっても過言では無い。
- ご家族ではなく、お一人様のご利用に適したサービス。
- 契約の縛りなし。解約料0円、MNP転出料も0円。
トッピングとは?
一般的なトッピングとは、アイスクリームやピザなどでみられる、お好みに合わせて食材を追加していく手法ですが、この考え方をpovo2.0でも採用しています。
povo2.0では、2022年4月現在、以下の11つのトッピング(オプション)を用意。使い方に合わせて簡単に追加することが出来ます。
- 通話2種類:「5分かけ放題」や「国内通話かけ放題」
- データ6種類:1GB、3GB、20GB、60GB、150GB/回、データ使い放題(24時間)
- コンテンツ2種類:DAZN使い放題パック、smash.使い放題パック
- サポート1種類:スマホ補償
トッピングの詳細は、

をご覧ください。
povo2.0のメリット・デメリット
メリット
- KDDIが直接提供するサービス。通信速度や安定した通信品質に期待が持てる。
- 欲しい時にトッピングを購入(都度購入)すれば良いので、柔軟性がある。
- トッピングを利用すれば、簡単にオプションが追加可能。「今日は1日中映画を楽しむゾ!」という時は、データ24時間使い放題(330円/24時間)のトッピングを追加して下さい。24時間の間、データ容量がカウントされません。
- トッピングの使い方次第では、月額料金を、
3GB(30日間)の購入で:990円
20GB(30日間)の購入で:2,700円
60GB(90日間)の購入で:6,490円
で利用することも可能。 - 契約の縛りなし。解約料0円、MNP転出料も0円。従って、使い放題MAX 4GやUQモバイルに、いつでも乗り換え可能!
デメリット
- 月額固定ではなく都度購入となるので、煩わしい面がある。
キャリアメールが使えない。(下記の囲みを参照ください)- 店頭でのサポートが受けられない。
- auの使い放題MAX 4Gで用意されている家族割、auスマートバリューが、このpovo2.0にはない。
- 留守番電話機能がない(ビジネス用途には難しい)。
- povo2.0には、端末の販売なし。povo2.0内での機種変更はできません。
■ povo2.0でも、キャリアメールが使える! ■
冒頭のこちらでもご紹介しているように、携帯キャリア各社は、キャリアメールの持ち運びを可能にするサービスを開始しました。利用料は、月額330円(ドコモ、KDDIの場合)。
- NTTドコモは、2021年12月16日から、
- KDDI(au)は、2021年12月20日から、
- ソフトバンクは、年額3,300円で2021年12月20日から、
これで、povo2.0へ乗り換えるとキャリアメール(@docomo.ne.jp、@au.comなど)が使えなくなるという問題が解決しました。
povo2.0、おすすめはこんな方!
- 契約申込みやサポートが、オンラインのみでも問題無いという方
- 動画や映画をよく視聴される方
- デジタルネイティブの方や20代の若い方
- 家族でのご利用ではなく、お一人様での利用をお考えの方

では、「povo2.0ではこんな使い方が出来る」を詳しくまとめています。是非、ご覧になってください。
povo2.0の公式サイトは、

UQモバイルについて
UQモバイルの特徴は?
- KDDIが直接提供しているサブブランドのサービス。通信速度や安定した通信品質に期待が持てる。
- 2021年9月よりスタートしたUQモバイルの新料金「くりこしプラン+5G」で5Gも使えるようになりました。音声通話SIMの場合の月額料金は、
くりこしプランS+5G: 3GBで税込1,628円
くりこしプランM+5G:15GBで税込2,728円
くりこしプランL+5G: 25GBで税込3,828円 - 当月余ったデータ容量は、翌月に繰り越し可能。
- くりこし「M」「L」でデータ容量超過時の通信速度は、最大1Mbpsに制限される。とはいっても、動画以外は殆ど問題なく使えるので、月額料金を節約できる、
- 通話オプションには、
最大60分/月の定額:550円/月(税込)
国内通話10分かけ放題:770円/月(税込)
国内通話かけ放題:1,870円/月(税込)
の3つがあります。
UQモバイルのメリット・デメリット
メリット
- くりこしプラン「S」+5G(3GB)の月額料金は、1,480円(税込1,628円)と魅力的!
- 5Gも使える!
- 18歳以下の方(学生問わず)やそのご家族には、UQ応援割が適用可能。くりこしプラン「M」では、月額900円(税込990円)から利用可能(但し、適用期間は翌月から12ヶ月間です)。
- 当月余ったデータ容量は翌月に繰り越せるので、データを効率よく使用できる。
- 契約の縛りなし。解約料0円、MNP転出料も0円。データ容量が足りないという場合、auやpovo2.0にいつでも乗り換え可能。
- 最近では、iPhone12やiPhone SE3などの人気のiPhoneも購入できるようになってきた。UQモバイル内で機種変更もできる。
- UQモバイルの実店舗が利用可能(但し、お住まいの地域によります)。
デメリット
- データ容量15GB以下の月額料金はpovo2.0より高い。料金的な面だけをみると、UQモバイルのメリットがない。
- 最新iPhoneの購入ができない(但し、iPhoneSE3を除く)。
UQモバイル、おすすめはこんな方!
- 月間のデータ使用量は3GB以下、という小容量ユーザーにはおすすめ!
- 18歳以下(学生問わず)の方。UQ応援割(18歳以下&家族)の適用が可能!
- 60歳以上の方。おてがるスマホに加え、国内通話かけ放題が、ずーっと月額700円(税込770円)で利用可能。通話料を気にせず、お子さんやお孫さんと通話ができます。
UQモバイルの詳細は、

UQモバイルの評判・口コミは、

をご覧ください。
乗り換え方法
朗報。乗り換えが更にやりやすくなった!
数年前まで、格安SIMなどに乗り換えるには、
- MNP(Mobile Number Portability、携帯番号を持ち込んでの乗り換え)の手続きを行うだけで、3,300円の手数料が発生していた。
- 契約中の携帯・スマホサービスを解約するために、最大10,450円の解約料が発生していた。
- キャリアのメールアドレスが持ち運び出来なかった。
等の高い壁があり、格安SIMへの乗り換えがなかなか進まないという問題が発生していました。
でも、以下のように、これらの問題は解決済みで、au、povo2.0、UQモバイルへの乗り換えがやりやすくなっています。
★ MNP転出料が0円に! ★
2021年4月1日より、MNP(※)転出手数料が無料となりました。
NTTドコモやau、ソフトバンクから格安SIM等へのMNPが、更にやりやすくなりました。
※)MNP:Mobile Number Portability。電話番号はそのままで携帯電話会社のサービスを乗り換えること。
◆◆ 契約解除料の免除について ◆◆
NTTドコモは、解約金や解約金留保の廃止を発表。2021年10月1日より適用されています。
詳細は、こちらの報道発表をご覧ください。
SoftBankも、2022年2月1日より解約金を廃止すると発表しています。
詳細は、こちらの報道発表をご覧ください。
auも、2022年3月31日をもって契約排除料を廃止すると発表しました。
詳細は、こちらの報道発表をご覧ください。
ご注意)タイミングによっては、まだ、解約料が発生する場合がありますので、ご注意ください。
■ povo2.0やUQモバイルでも、そのままキャリアメールが使える! ■
携帯キャリア各社は、キャリアメールの持ち運びを可能にするサービスを開始しました。利用料は、月額330円(ドコモ、KDDIの場合)。
- NTTドコモは、2021年12月16日から、
- KDDI(au)は、2021年12月20日から、
- ソフトバンクは、年額3,300円で2021年12月20日から、
これで、povo2.0やUQモバイルへ乗り換えても、今まで使っていたキャリアメール(@docomo.ne.jpなど)をそのまま使い続けることが出来るようになりました。
乗り換える前に注意しておきたいのが、
- 現在の契約を解約される場合は、端末料金の残債もご確認下さい。
- NTTドコモあるいはSoftBankから端末を持ち込んで乗り換える場合、動作確認済みの端末であるかどうかを、乗り換え先のau 使い放題MAX/povo2.0/UQモバイルのサイトで事前にご確認下さい。
- NTTドコモあるいはSoftBankから端末を持ち込んで乗り換える場合、SIMロックの解除が必要な場合があります。乗り換え先のau 使い放題MAX/povo2.0/UQモバイルのサイトで事前にご確認下さい。
乗り換えには、
- NTTドコモやSoftBankから乗り換え
- あるいは、auブランド間の乗り換え(番号移行と呼びます)
がありますが、いずれも、
- 端末を持ち込んでMNP(番号持ち込み)で乗り換え
- 新規に端末を購入してMNP(番号持ち込み)で乗り換え
- 新規に携帯番号を取得して乗り換え
のケースが考えられます。
NTTコドコあるいはSoftBankから乗り換える
- NTTドコモ(サブブランドやMVNO含む)➡ 使い放題MAX 5G/4G / povo / UQモバイル
- SoftBank(サブブランドやMVNO含む) ➡ 使い放題MAX 5G/4G / povo / UQモバイル
の場合です。
1. 端末を持ち込んでMNP(番号持ち込み)で乗り換える
- 端末の残債が残っていないかの確認
- 端末の動作確認が取れているかを、移転先の使い放題MAX5G/4G / povo / UQモバイルのサイトで確認する。
- 端末を持ち込む場合、SIMロック解除が必要な場合があります。
- MNP移転の手続き
を行う必要があります。
2. 新規に端末を購入してMNP(番号持ち込み)で乗り換える
- 今まで使っていた端末の残債が残っていないかの確認
- MNP移転の手続き
を行う必要があります。
3. 新規に携帯番号を取得して乗り換える
上記の手続きは、殆どの場合不要です(但し、乗り換え後、以前の契約を解約する場合は、その解約手続きを行って下さい)。
ご参考サイト
他社から使い放題MAX 5G/4Gへ乗り換える場合、こちらをご覧ください。
他社からpovo2.0へ乗り換える場合、こちらをご覧ください。
他社からUQモバイルへ乗り換える場合、こちらをご覧ください。
au系ブランド間で乗り換える
同じau系のブランド間で乗り換える場合です。
使い放題MAX 5G/4Gからpovoへ乗り換える場合、こちらをご覧ください。
使い放題MAX 5G/4GからUQモバイルへ乗り換える場合、こちらをご覧ください。
UQモバイルからpovoへ乗り換える場合、こちらをご覧ください。
UQモバイルから使い放題MAX 5G/4Gへ乗り換える場合、こちらをご覧ください。